スタッフのおすすめ

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成23年6月)

記憶力は衰えない

永山 史紘
記憶をつかさどる「海馬」という脳は加齢によっても衰えない。
さらに脳の神経細胞もまた3歳以降は死ぬまであまり変化しない。
では、なぜ人は年をとるとモノを覚えられないのか。
それは脳の問題ではなく、むしろ悪い意味での「慣れ」だそうです。
年齢を重ねるにつれ、過去の経験が未来を予測し、想定外の出来事に備える。
この習慣が記憶を妨げるそうです。
しかし、意識することで記憶力は維持できるようで、3つのポイントがあります。
①身体を動かしながら覚える。
②寝る前に記憶を整理する。
③アウトプットを重視する。
これらを継続させればいつまでも脳は若いままでいられるのではないのでしょうか。
「自分好き」は世界共通

土肥 宏行
人は「自分が他人からどうみられているか?」を気にしながら生きています。
デール・カーネギーさんの言葉を借りると、人間の最も重要な欲望は「自己重要感」だと説いています。
例えば集合写真を撮ってもらい、真っ先に見るのは「自分」です。
そして自分の写りが悪かったら文句を言ったりします。
このように人間は「自分が大切」「自分が可愛い」という欲望をもった生き物ですから、自分の重要感を満たしてくれる人好きになり、そうでない人を嫌いになってしまったりもします。
ビジネスの世界でもそのような前提を忘れて自分の言いたい事や、正論だけをぶつけてしまっては、せっかく持っている自分の能力を発揮できないなんてこともあります。
相手は「人間」ということを意識して行動してみましょう。
弱点を魅力に変える

江原 智恵子
例えば、自分の短所が「短気」であったとしたら、通常は「怒りっぽい」という、悪いイメージをもつと思います。
でも、これは常識という一方向から見ているだけで、角度を変えて裏から見てみると「人よりも早く熱くなる」というとらえかたもできると思います。
このように自分の弱点も、ちょっと見方を変えることで素晴らしい個性に変えることができます。
誰でも自分の弱点と向き合うのは嫌なものですが、常識という枠を外して自分のことをとらえ直してみることにより、今まで弱点だと思っていたことを素晴らしい魅力に変えることができるのではないでしょうか?
短所はカバーしようとするとき強さになる

吉野 ゆきえ
受験や会社の面接で自分の悪い所を言うのは難しいことですよね?
そしてそれ以上に自分の短所を認め、他人の意見を聞き改めていくことはもっと難しいことだと思います。
あの有名な孔子は、人は自分の欠点を認めた時本当の強さを発揮できると言っています。
自分は頭がいい、自分には実力がある、自分は仕事が出来ると慢心している間は、他人の意見を聞こうともしませんし、受け入れようとすることも出来ないものです。
しかし、自己の欠点は自分では容易に克服したり、カバーしたり出来ないものですが他人によっては簡単に埋められるときもあるのです。
要するに[強い人]とは、自分の欠点を認め、それを受け入れ、その弱点を克服しようと努力出来る人だと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成23年5月)

世界一の品質を世界のすみずみへ

土肥 宏行
栃木にある医療機器メーカーのマニ―という会社の社員が着るジャンパーにプリントされたメッセージです。
「患者のためになり、医師の役に立つ製品の開発、生産、提供をとおして世界の人々の幸福に貢献する」を企業理念に世界一を目指している会社です。
この会社の本気がわかる例で「世界一か否か会議」というものがあります。
社内会議で自社製品が世界一かどうかの検証結果を発表するのです。
世界一でないと判断したら販売は中止。
他社製品が上ならば、他社製品を販売させた方がお客様のため、世の中のためという考えなのだそうです。
ここまでの覚悟、世界一を目指す会社の本気を感じました。
自分のいる場所を天国にしよう

江原 智恵子
仏教の教えで「天国と地獄」というお話があります。
地獄には、やせ衰えた人たちがたくさんいて、目の前にごちそうがあるにもかかわらず手には長いお箸がくくりつけられており、ごちそうを食べられずに皆が苦しんでいるという状況だったそうです。
天国も地獄と全く同じ環境であるにもかかわらず、皆がごちそうを自分の口に運ぶのではなく相手の口に運んで食べさせあっていたそうです。
この教えは「天国も地獄も環境は全く同じであり、お互いが自分のことばかりを考えればそこは地獄となり、相手を優先して思いやりをもって接すれば、そこは天国になる」ということを言っているそうです。
今自分がいる環境を天国にするのも地獄にするのも自分次第ということだと思います。
大きな問題にしない。

丹下 優子
誰でもこの仕事苦手だな、ちょっと気が重くて取りかかるのに時間がかかるな、と思うことがあると思います。
しかし、それよりももっと難題が目の前に現れると、今度はそちらばかりが大変なことに思え、結果さっきまで気をもんでいた仕事を思ったより簡単に仕上げることができた、ということがあります。
今までより少し難しいこと、少し大きな悩みができると、それまで頭を抱えていたことが、小さなことに思えてしまいます。
言い方を換えれば、最初からそんな大きな問題ではなかったのかもしれません。
物事を大きな問題にして困ってしまうのも、たいしたことではないと楽観的に捉えるのも、自分次第なのかもしれません。
今日の一歩が完走につながる

柴崎 誠
キョウデングループの橋本浩会長は会社を上場したとき、あえて仏滅の日を選んでいます。
大安や仏滅を大切にする伝統は素晴らしいとも思うそうですが、時間を差別しているようであり、時間に対して失礼な気もするのだそうです。
このように考えるようになったのは、自分にとっての幸せは、どれだけ自分が変化できるかだと思うようになったことと関係しているそうです。
そのため、橋本さんの習慣は、昨日の自分と今日の自分がどう違うのかを言葉に出して言うことなのだそうです。
言葉に出して耳から聞くことでしっかりと認識することになると思うから実践しているのだそうです。
このような小さな習慣からでも、一日を無駄にしないように心がけることは、自己の成長や目標達成にも大きく関わってくるのではないかと思います。
積極的目標を立てましょう

吉田 昇平
目標には2つの種類があるそうです。
それは積極的目標と消極的目標です。
積極的目標とは自分がこうなりたい、こうしたいという気持ちを基に立てられる目標で、消極的目標とは過去の実績やデータ、世間の常識を基準に立てられる目標です。
消極的目標はデータや実績という根拠が先に来ているため、その結果もその根拠に絡めて考えてしまい、成功・失敗の要因を外的要因に求めてしまう(責任を他へなすりつける)傾向があるそうです。
対して積極的目標は自分の意思のみで立てられた目標であり、そこに根拠は何もありません。
根拠は自分が行った努力によって後から築かれていきます。
この場合の責任は己のみにしかありません。
この経験が人間を成長させるのです。
それゆえ目標は積極的目標を立てなければいけないのです。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成23年4月)

自分の流儀をみつけよう。

丹下 優子
流儀というと少し堅苦しいような言葉ですが、成果を最大限に出すことのできる自分なりのやり方を身につけよう、ということです。
例えば、何かを成し遂げようとする時、毎日コツコツ続けるほうがむいているという人もいるでしょうし、まとまった時間をつくって短期間に力を集中させるほうが、結果を出せる人もいるでしょう。相手に対して、また自分自身の成長のためにも、自らの最高の姿を導き出せる自分なりの「流儀」を見出しましょう。
選択と集中で能力が拡大する

柴崎 誠
この言葉は弁護士の高井伸夫さんの言葉です。
「選択と集中」は仕事を効率的に進めていく上で、きわめて重要な考え方なのだそうです。
忘れがちではありますが、私たちの生活は選択の積み重ねで成り立っています。
朝目覚めたときから夜寝るまで何らかの選択をしています。
朝床の中で眠いからと「もう少し寝よう」と思うのも選択ですし、30分早く会社に出ようと努力するのも選択の結果です。
また、正しい選択をしても良い結果が出ないのは集中力が足らないからなのだそうです。
適切な選択を行い、極度の集中力を発揮したときに自分が持っている最大限の能力を発揮できる。
人には潜在能力があるといわれますが、それを引き出すのはこの「選択と集中」によるものと考えることができるのではないでしょうか。
需要があって供給がある

吉田 昇平
需要と供給はどちらが先か。
それは当然需要であるはずです。
しかし今の世の中のものの売り方を見ているとどうも供給ありきになっている感があります。
需要に供給が追い付かない時代ならいざ知らず、供給過多の現代でその売り方は通用しません。
大切なのは自社の商品やサービスを必要としている顧客(需要)を自分で探し出し、その顧客に対して自社の商品を高く買ってもらうことです。
あくまで需要に対して供給をしているということを忘れてはいけません。
どんな天才も1万時間努力する。

永山 史紘
天才とはいかにして生まれるのでしょうか。
かつて音楽学校において、学生を対象にした研究が行われました。
このときの発見が「一万時間の法則」というものです。
この研究結果によると、一流のソリストになる学生は確実に10,000時間の練習をこなしているそうです。
逆に10,000時間の練習でソリストになれない者もいないそうです。
このことは他分野の成功者にも当てはまり、タイガー・ウッズや、ビートルズも同じだったというのです。
つまり努力は成功を約束する、その努力が10,000時間だということなのだと私は思います。
ではこのような発見を職業人として活かす方法はないか考えました。
この10,000時間は10年以内の達成が一つの目安であるそうで、職業人として達成するには1日5時間程度確保しなければならない計算になります。
就業時間の60%程度の時間です。
歩留り率を60%に抑えることは大変です。
残りの40%のマネジメントこそがプロフェッションへの分かれ道ではないかと私自身自覚を持ち仕事したいと感じます。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成23年3月)

売れなくなったのではなく売れ方が変わった

吉田 昇平
物が売れなくなったと言われますが、本当にそうなのでしょうか?
十分かどうかは別問題としてGDPが大きく下がっている訳でもありません。
ではなぜ売れなくなった気がするのでしょう?
それは売れ方が変わったのに売れなくなった売り方を続けているからです。
その最たる例が音楽業界です。
日本のCDの売上は1998年には6074億円。
その後減り続けて09年は3165億円です。
つい10数年前まで毎月のように100万枚売れるCDが出ていたのに最近では30万枚売れれば大ヒットです。
この原因のひとつは間違いなくダウンロード販売の普及です。
音楽の売れ方が店舗を必要としない形に変わったため、CDショップは危機に瀕しています。
大切なのは自分の商品が今後どういう売れ方をして、それに対応するにはどうすべきかということを見抜く力です。
練習の意味を考える

土肥 宏行
スポーツライターがプロ野球のキャンプを訪れた時、汗まみれになって練習するプロ野球投手を見てピッチングコーチに話しかけました。
「これだけ練習しているんだから、今年は期待できますね」
すると、コーチが笑って答えたそうです。
「あれが練習しているように見えるんですか?あんなもんは練習じゃない。彼は去年もあれくらいの球は投げていましたよ。できることをいくらやったってそれは練習じゃない。今まで自分ができなかったことをやるのが"練習"って言うんですよ」
プロの世界ならではの厳しい言葉ですが、きっと私たちにも言えることです。
練習の意味は同じことを繰り返し習うことです。
ただしただ繰り返すだけなら単調なことかもしれませんが、上達するためという目標が土台にあるかどうかで将来大きな差となってしまいそうです。
言葉の魔法

江原 智恵子
潜在意識の法則とは、自分はこうなりたいという願望があったとしたらその願望を何の疑いもなく強く本気で願えば必ずその願いは叶うということです。
潜在意識に願望を刻み込む場合、その願望を口に出して自分に向ってはっきり宣言すると強い効果があるそうです。
言霊という言葉もありますが、言葉には見えない力を動かす不思議な力が潜んでいるようです。
自分が強く願うことは必ず口に出して毎日自分に向って宣言する習慣をつけると、その願望が潜在意識に強く刻み込まれるのでやがてその願いは叶うそうです。
その際に「でも、ダメかもしれない」という否定的なことは絶対に思ってはいけないそうです。
そして自分の願いは必ず叶うと素直に信じることも大事です。
言葉の持つパワーを上手に利用して、自分の願望を叶えましょう。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成23年2月)

幸福とは感謝の心そのものである

吉野 ゆきえ
うれしい時や幸せな時に出る笑顔。
みなさんはどのくらい笑顔になっているでしょうか。
住友生命保険の調査によると「一日のうちで笑顔になっている時間は何分ですか?」との質問に対し、11.8分が平均だったそうです。
さらに「あなたを笑顔にしてくれる言葉はなんですか?」と聞くと、『ありがとう』が48.4%で断トツ。
次いで『大好き』が9.0%で続きました。
この結果から約半数の人々が『ありがとう』の言葉で笑顔になっていることがわかります。
しかし日本人には独特の照れの文化が根付いている為に、どうしても言いそびれてしまったり言えなかったりすることが多々あると思います。
心の中では誰しもが感謝されればうれしいし、」幸せな気持ちになるし、それを『ありがとう』の言葉で言われたいと思っているのです。
生涯どれだけ感謝の心を持てるかどうかが、その人の人生の幸福感を決めると言えるのではないでしょうか。
『ありがとう』という言葉は、忘れかけていた感謝の心を思い出させてくれて、みんなが笑顔で幸せな気持ちになるとても素晴らしいい言葉だと思います。
人間の欲望は何かをいつも頭の片隅に意識する

江原 智恵子
以前にある大手の即席麺メーカーが「減塩ラーメン」という商品を開発したそうです。
当時は健康ブーム真っ只中で、高血圧など成人病を気にする中高年にとって「塩分控えめ」はニーズが高かった為、自信を持って発売をしたそうです。
しかしこれが大失敗で全く売れなかったそうです。
なぜかというと人間は理性と感性が対立する動物で、塩分控えめは体にいいと理性ではわかっているが、体に悪くてもおいしいものが食べたいという感性には勝てない、つまり「体にいい=健康的=絶対に買う」という考えにはならないのだそうです。
ニーズが高いというデータだけで売れると判断しては思わぬ失敗をしてしまうこともあります。
それよりも人間の欲望は何かをいつも頭の片隅に意識する方がビジネスにおいては絶対的に効果があるのではないでしょうか?
朝は決断力を養う時間

丹下 優子
早起きが良いということは誰でも知っていることですが、なかなか実践は難しいものです。
しかし実はこの目覚めの時間は、決断力をトレーニングする絶好の時間なのだそうです。
起きようか起きまいか迷う前に「起きる」と決断して実行する。
この毎日の積み重ねが、いざという時に発揮されるのだそうです。
西郷隆盛は、朝起きの名人と言われていました。
目が覚めると反射的に足で布団を蹴り、その反動で立ち上がったそうです。
二度寝はなんとも気持ちいいものですが、スパッっと起き上がって、さわやかな一日のスタートをきるのもいいかもしれません。
夢の卵を温め続ける

柴崎 誠
ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんは科学者を目指す若い人たちに「研究者ならば、今はダメでもいつかは実現してやろうと考える「夢の卵」をいつも三つか四つ温め続けろ」とおっしゃっているのだそうです。
なぜ、温め続けることが大事なのかというと、まず、自分がやってみたいと考える夢を持つこと、もう一つは、情報の取捨選択に役立つからだそうです。
自分が「いつかはこれをやりたい」と思っている目標を持っていると、「これは卵をかえすのに役立ちそうだ」とか「これは自分の卵とは関係ない」など、世の中の見方を自分の卵を基準にした見方に変えて、情報や物事が自分にとってどのくらい意味や価値があるのかがわかってくるのだそうです。
自分がどんなに努力をしても進むべき方向が誤っていれば良い結果が生まれないのではないかと思います。
「夢の卵」は、目先の事にとらわれず、目標に向かって真っすぐ進みたいときには最高の道具となるのではないでしょうか。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成23年1月)

自分濃度を薄めて話す

丹下 優子
人は誰でも自分のことを特別な存在だと思っているそうですが、あまりに自分自分と言ってしまうと、相手に引かれてしまうことがあります。
たとえば、レストランで食事をする際「お店は素敵なのに、料理がイマイチだよね」などと何かしらケチをつける人がいます。
これは、一見その店の批判をしているようで、料理にちょっとうるさい私ってセンスがいいでしょ?
と、実は自分のアピールをしている言動なのだそうです。
これは誰にでも多かれ少なかれあることだと思いますが、「自分濃度」を少し薄めて会話をすることで、どこか穏やかな威厳のある存在に近づけるかもしれない、というお話でした。
成長できる人間には「なぜ?」の心がある

柴崎 誠
これは、居酒屋チェーンで有名なワタミの会長渡邉美樹さんの言葉です。
組織ができて、チェーン店が生まれるとき、必ずマニュアルが必要なのだそうです。
ただ、あくまで行動指針にすぎなく、新人の方へ100%マニュアルを守るように厳命しているそうですが、お客様を思う気持ちをどう伝えていいか考えた上で実践して欲しいとも伝えているのだそうです。
またマニュアルには、「90度1秒の挨拶」という項目があるそうですが、「なぜ90度?なぜ1秒間なの?」と疑問が出てくる人は成長できる人間なのだそうです。
「マニュアルで決まっているから」と何の疑問も抱かず、挨拶する。そんな挨拶は、された側に何も響かない、無駄な行動となってしまうのです。
仕事では「なぜ?」の心を持つことが、物事の本質を理解する上で一番の近道になるのではないでしょうか。
働く理由を持とう

吉田 昇平
現在衆議院議員をされている長田ひでともさんは、「国を動かすようなスケールの大きな仕事がしたい」という理由で大学卒業後大手の誠意名保険会社に就職しました。
しかしそこで待っていたのは支店での雑用であり、出世に能力の優劣は関係なく年功序列でやりたい仕事ができるのは最低40台から。
先輩を見ていればそのまま自分の10年後、20年後がわかってしまう。
そこで長田さんは原点である「国を動かすようなスケールの大きな仕事がしたい」という思いに立ち返って会社を退職し、当時史上最年少で本庄市の市議会議員に当選したのだそうです。
自分がなぜ、何のために働くのかを強く持って仕事のパワーにすることはとても重要なことなのです。
お客様にはまずYESから入る

土肥 宏行
街でよく目にする「あさひ」の看板。
自転車屋のあさひは不況の中業績を伸ばしている会社です。
社長の下田さんは20代の頃おもちゃ屋を始め、その時の大変苦しい体験をしています。
近くに大きなスーパーができ、気づけば一日の売上が1,000円ということもあった。
「人に必要とされないことがどんなに辛いことか、人に求められないと生きている価値がない」と思ったと言っています。
その時の経験から「売上より客数」を重視となっているのです。
お客様に来てもらうことが大事だから、お客様の要求・要望には「まずYES(はい)」で答えます。
そのできますよの気持ちで商品も揃える。
ビジネスマンの革靴がすべらないペダル、スカートを巻き込まない仕組みをつくる、好みの色を選べるようにする。
全ては昔の経験が元にあるようです。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成22年12月)

「「学び力」を身につける」

柴崎 誠
「学び」という言葉を聞いて真っ先に浮かぶのはどんなことでしょうか?
どちらかというと学ぶことを敵に回してしまっている人が少なくないようです。
明治大学教授の斎藤孝さんは、「学び力」という概念を自分のものとしてとらえれば学びは自分の味方になると考え、一生に起死回生、一発逆転があるとすれば「学び力」を自分の力として実感できたときがその瞬間だと思っているそうです。
斎藤さんが「学び力」を身につけるために必要なこととして「いつもコメントを考えメモする」を上げていました。
アウトプットを意識しなければ身につかないのだそうです。
また、頭の中だけで考えるのでは弱いので、手帳などに今日の出来事についてコメントしていくのも良いということでした。
このように日常生活の中からちょっとした工夫をすることが自分に自信を作る「学び力」へ繋がっていくのではないでしょうか。
「つらい時こそ裏に逆転のチャンスが待っている!」

土肥 宏行
壁に直面した時、経験不足からその壁がものすごく高く見えたりします。
しかしよく見ると梯子がかかっている、扉がついている、近くによると実は高くなかったなど壁を越える方法がいくつもあるのです。
ちょっと見方を変えるだけで他の可能性が見つかるというのにそれができない。
「つらい」ということはそういう他の可能性をみつける視点を身につけるための訓練なのかもしれません。
その「つらい」経験は後で考えてみると、しんどかったという記憶よりも、このことに気づけばあんにしんどい思いをしなくて良かったのにという経験の方が多かったりします。
つらい時こそ他の可能性は?他のアイディアは?他の見方は?そういった自分への問いかけができるようになるとだいぶ変わるはずです。
「大事なことは、大事なことを、大事にすること」

吉野 ゆきえ
この言葉に対し、確かにそうじゃない?と思うかもしれません。
しかし多くの人はこの様に行動できずに後悔した経験を持っていると思います。
昔々、親元を離れ一人優雅な暮らしをしていた男のもとに、突然親が危篤との知らせが入り、慌てて帰るのですが途中雨に合うのです。
そこで雨宿りをしたのが偶然にも傘屋でしたが、傘を買うのももったいないのでやむまで待ちました。
やっと雨が上がり急いで帰ったが、親の死に目にあえなかったのです。
この男はもったいないという目先の生活を優先した結果、一生の後悔を抱えることになってしまいました。
極端な話だったかもしれませんが、現在生活をしている私たちは日々の生活に追われて大事なことを忘れがちになっていないでしょうか。
今は客観的に物事を見られているのかもしれませんが、いざという時どれだけ順序や次第を踏まえて行動出来るのかが大事だと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成22年11月)

「他人のアイデアを少しアレンジして使う」

柴崎 誠
精神科医の和田秀樹さんが「朝まで生テレビ」に出演する理由についてご紹介します。
番組には、相手と論争して勝つために出ているのではなく、異なる意見を他人との論争を通じて他のアイデアをもらえたり、自分のアイデアを膨らませることができるから出演しているのだそうです。
また、相手の反論をあとからよく検討してみると、相手の主張したいポイントはここだなというのがハッキリしてきて、その主張が正しいと思うことがあるそうです。
それならその意見を取り入れて自分の考えを修正することができ、また、論争する前よりも考えが広がるのは論争の中でぶつかった他人のアイデアのおかげだと思うのだそうです。
「人は正論ではなく、お願いで動く」

土肥 宏行
人に説明をする時、何かをやってもらいたい時、なかなか自分の思う通りに行動してくれないことがあります。
あるビジネスマンは「いくら企画をまとめて上手に話しても、社内で話が進まない」と悩んでいる。
聞き手は「よく解ったよ」と言ってくれている。
解っているのに、なぜ進まないのか?実は彼の説明は正論だけだからです。
聞き手は話の内容がよく理解できたら、次は「で、この後自分は何をしたらいいの?」この確認をしたいのです。
だからこそ話の内容を伝えた後に「お願い」を忘れないようにするのです。
「○○をお願いします。」という言葉をつけて終わる。
これだけでも相手は次への行動に移りやすくなるようです。
「常識を振りかざすのは改善の妨げでしかない」

吉田 昇平
アルツ磐梯というスキー場が経営再建を行うにあたって、行った対策は非常にユニークで「食堂のカレーがおいしくなかったら返金する」というものでした。
スキー場の食堂の食事がおいしくないことは誰もが知っている常識です。
当然従業員は「そんなことをしたら売上がなくなってしまう」と猛反発したそうです。
しかしその常識通りで経営不振になってしまったのですから、常識を語ることは無意味なのです。
それから徐々に従業員の意識が反発から「どうやったらお金を貰えるカレーを作れるか」という改善意識に変わっていき、今では経営状況も優良なスキー場になったのだそうです。
「人から喜ばれることが生きる意味」

江原 智恵子
ある人が病気で毎日様々な健康法や食事療法を5年間続けたそうです。
その間は人からの頼まれ事も断って健康になることを第一に考えて生きてきたそうです。
5年経ったある日、自分は何の為に病気を治そうと思っているのか、何の為に生きているのかわからなくなったそうです。
全ては病気が治ってからと思っていたそうですが、それでは今この瞬間を生きている意味がないのではないかと思い、それからはいつ死んでもいいから人からの頼まれごとを聞いて人から喜んでもらえる人生に切替えようと思ったそうです。
もし神様が存在するとしたら、与えられた状況の中で人に喜んでもらおうと一生懸命生きている姿を見ていたら、この人をもう少し長生きさせてあげようと思うかもしれません。
長生きすることがテーマなのではなく自分が生きている間に人からどれだけ喜ばれるかが生きる意味なのかもしれません
「運が良いとは、向いている方向が良いということ」

丹下 優子
あるプロ麻雀師は、「運の良し悪し」とは「変化をした方向が良いか悪いか」をいうと言っています。
運という言葉を使わずに、方向が悪かったと思えば、今までのやり方や努力の仕方のどこに問題があったのか、具体的に軌道修正することができます。
方向を変えないまま、努力が足りなかったからだとか、いつか報われるはずなどと結果づけてしまえば、いつまで経っても運は向いてきません。
人は正しい方向に向かって努力をすれば、必ず違和感なく運はよくなるのだそうです。
誰と一緒に何をするか?その方向性を見極めて、幸運強運を呼び寄せられればいいと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成22年10月)

「改善を今に」

土肥 宏行
九州で急成長をしているホームセンターのハンズマン。
お客様がうちに来て喜んでくれるかが全ての判断基準。
今のハンズマンになる前にお客さんが手ぶらで帰って行くのが目に入り、聞いてみると探しているものがなかったという。
実際商品はあったのだが、見つけにくいし、店員に聞けなくて見つけることができなかったのだ。
今では店員を通常のホームセンターの3倍配置し、各売り場のコーナーには呼び出しボタンを設置しすぐに駆けつける仕組みができている。
商品のこの部品だけがほしいと言えば袋を開けてそれを売り、部分売りもやるようになった。
品揃えも細かく、例えばシャーペンの替え消しゴムも34種類も揃えるようになった。
お客様を中心に、お客様の声をすぐに(今)売り場に活かせるからこそハンズマン信者という人が出るほどの支持を得るようになったのでしょう。
「人を説得する前に自分が納得する」

丹下 優子
プレゼンが成功するかしないかは、相手をどうやったら説得できるかにかかっていると思います。
プレゼンをする時にリスクの部分を隠す人がいますが、相手側から見れば一番気になる部分であるはずなのにそれを隠すのは逆効果だと思います。
世の中の商品やビジネスなどにおいてもマイナス部分がないものなど存在しないので、マイナス部分も正直に相手に伝えて理解を求めていけばいいのだと思います。
人を説得するということは、自分だったら「どうしたら納得できるか」を相手の立場になって考えることだと思います。
自分さえも納得できない事を相手が納得してくれるはずがないと思いますので、人を説得するにはまず自分が納得するということを念頭においてプレゼンをするようにしたら、きっとうまくいくのではないでしょうか?
「交渉の心理」

丹下 優子
相手を説得する方法として『ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック』というものがあるそうです。
内容は、まず相手が拒否するような負担の大きな要請をし、一度断らせます。
その後に、それよりも負担の小さい要請をすると、それが受け入れられやすくなるというものです。
例えば、「おこづかいを10,000円あげて!だめなら5,000円でいいから!」という感じです。
最初の要請はダミーで後に出した要請が本当の目的なのです。
相手側とすると、一度断ってしまったし、先方も一歩譲ってくれたのだからこっちもこの条件くらいのまないと悪いかなぁ・・という心理状態になるのだそうです。
あまり仕事に活かせるものではないかもしれませんが、いつか役に立つこともあるかもしれません

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成22年9月)

「聞く力のある人が成功する」

江原 智恵子
ある人がビジネスマンを相手に講演を行った後、全員にアンケートをとったところ、半分の人は「知っている内容ばかりだった」と答え、半分の人は「興味深い内容だった」と答えたそうです。
さらにアンケートに答えた人をよく分析してみると、普段から講演会に参加したり多くの本を読んでいる人の方が「興味深かった」と答え、あまり講演会などに参加しない人の方が「知っている内容だった」と答えたそうです。
好奇心のない人ほどそんなことは知っていると決めつける傾向があり、好奇心が旺盛な人ほど新しい情報を貪欲に吸収しようとするのだそうです。
私たちの仕事においてもお客様は何を求めているのかを感じる力が大切だと思いますが、まずは聞く力が重要になると思います。
人の話を聞くときには思い込みや先入観を捨てて、いつも新鮮な気持ちで聞くように心がけたいと思います。
「目の前にいる人を喜ばせよう。」

丹下 優子
あるセミナーの講師が、セミナー終了後に質疑の時間を設けたところ、「先生にとって一番大切な人は誰ですか?」という質問を受講者の女性から受けたそうです。
講師は「それはあなたです。」と、質問をした女性に答えました。
会場は、冗談を言っているのだと大笑いになったそうなのですが、その講師はこう話したそうです。
「私の講演を聴きにきてくれ、また皆の前で勇気を出して質問をしてくれたあなたに私は全力で答えたいと思うし、この瞬間、私にとって一番大切と思える人はあなたなのです。」
一時一時目の前にいる人に笑ってもらえるように努めることの積み重ねが、幸せにつながっていくのだなと、このお話を聞いて感じました。
「考えることは深く考えることである。」

柴崎 誠
「深く考える」というと、長時間一つのことをじっと考えるスタイルを思い浮かべますが、人は普段から深く考える習慣を身につけていると、瞬時に深く考えることができるそうです。
では、どうしたら思考にスピードがつくかというと、一つは広く、全体的に考えることなのだそうです。
個々の現象にとらわれず、物事の核心を大づかみするような思考です。
二つめは、深く細かい所まで考えることです。
広くとも、小さくともいずれも物事の「中心点」をつかむことが深く考えることの基本なのだそうです。
普段から考えるトレーニングを積み、深く考えることができれば、困難な状況を打破する能力を身につけたといえるのではないでしょうか。
「勉強はお金を貰ってするものである」

吉田 昇平
勉強をするというと普通思い浮かぶのは、参考書を買ったり、学校に行ったりを想像しますが、社会人にとって本当に有効な勉強法はそれらのお金を「払って」する勉強ではなく、お客様からお金を「貰って」する勉強なのです。
餃子の王将では現社長が就任した時に、工場で調理するスタイルをやめ、各店舗で調理をするよう決定しました。
その際問題になったのは、調理スタッフに0から調理する技術がなかったことだそうです。
普通ならここで取る対策は研修会を開くことなのでしょうが、餃子の王将ではそうしませんでした。
代わりに月に2回「~半額の日」を作ったのだそうです。
当然半額になった商品は集中的に売れるので、調理スタッフはその商品ばかり作ることになります。
お客様からお金を貰うというプレッシャーの中一日中その商品を集中的に作る経験は研修に参加して話を聞いて1,2回実践するという経験の何十倍も効果があると考えたのです。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成22年8月)

「天命に任せて人智を尽くす」

丹下 優子
通常は、目標に向かってまず「人智を尽くし」その後で「天命を待つ」の順番です。
斉藤一人さんは、目の前に現れることを全部天命だと思ってやれることを全力でやる、つまり「天命に任せて」「人智を尽くす」ことも、幸せになれる一つの方法だと言っています。
手を抜かず、目の前のことを大切にする。
そうすると次々にいいことが起こるということでしょうか?
人間が立てた目標は間違っていることもあるから、天命に従って一生懸命やっていれば間違いはない、という表現もおもしろいと思います。
「成功の秘訣はすべて微差が大差である。」

柴崎 誠
すべての成功の秘訣は、期待以上のことをすることなのだそうです。
期待通りでは人は飽きてしまいます。
微差でいいからどのくらい相手を喜ばせるか、どのくらい相手を感動させられるか。
適当にやってこんなもんでいいだろうというのと、たとえうまくいかなくても期待以上のものを持って帰ろうとしている人の違いははっきりとわかるのだそうです。
期待以上のものを出すというときには、期待以上のものを出すという決意があればよく、これを続けていけば、天も味方するし、世間も味方し、すべてが味方をしてくれる。
だから決して難しいことではないということです。
「すごい」地獄にはまるな」

吉田 昇平
斎藤一人さん曰く人からもっとすごいと言われたいがために物や地位に固執することは地獄なのだそうです。
これを生きがいにしていると人生がどんどん苦しいものになっていくのだそうです。
この地獄の怖いところは、終わりがないことと先に進めば進むほど競争が苦しくなっていくことです。
ロールスロイスから見る景色も軽自動車から見る景色も同じなのです。
あるとき斎藤一人さんは、お弟子さんたちが自分の島が欲しいという話をしていた時に、「自分の島を持ってしまうと毎年そこに行かなければいけなくなり、そこだけが自分の島になる。
そんなものない方が日本中の島が自分のもので毎年好きなところに行ける」と言われたそうです。
ものの考え方ひとつで人生の楽しみ方が大きく変わるのだな、と感じました。
「一番大事なことは、自分が「どこ」にいるかということではなく、「どの方角」に向かっているか、である。」

佐藤 宇弘
人生の中で、必ず何度も壁に当たったり、前が見えなかったりすることがあります。
そんな時、どうしても自分の居場所を求めたりしがちですが、そんな、八方ふさがりの時こそ自分が「どの方角」に向かっているのか、目指していくのかを考えましょう。
人間は孤独の時は、特に「どこ」という居場所を探してしまいがちです。
考えれば考えるほど、あがけばあがくほど深みにはまってしまいます。
孤独でどうにもならないときこそ、自分の行くべき道をしっかりと見据え、苦しくてもそこに向かっていくと、現状を打開できるかもしれません。
少なくとも悩み、迷い道に迷うことは少なくなると思います。
「自分に素直に」

土肥 宏行
性別は男性でありながら、生まれた時から心は女性という人がいます。
今ではテレビなどでその事を告白する人がいて、世間でも知られるようになってきましたが、依然として差別などを受けているようです。
私の知人も自分の告白による周りの影響を考えて我慢していたようですが、勇気をだして告白。
今でも好奇な目で見られたりすることもあるようですが、黙っていた時に比べれば今のほうが断然幸せだということです。
我々も何かしら我慢をしながら生活をしているものです。
よく考えてその我慢が必要なものでないものだとしたら、自分の人生をよいものにするための告白も必要なのかもしれません。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成22年7月)

「本当に「できない」のですか?」

吉田 昇平
あなたは「やらない」と「できない」を混同していませんか。
あなたが何かをしない、その理由の多くはきっと「やらない」のはずです。
「やらない」ことは決して悪いことではありません。
ただそれを自分の中で「できない」と処理してしまうのは非常に良くないことなのです。
「やらない」ことを「できない」で片づけていると、成長が消え、積極性が消え、自分に蓋をしてしまうのだそうです。
言い訳ばかり上手くなっても仕方ありませんが、なんでも「できない」と思うのではなく、「やらない」理由を自分の中ではっきりさせて、自分を納得させることができるようにするのが大切なのだそうです。
「説得術を身に付けよう」

佐藤 宇弘
江戸時代、米沢藩主上杉鷹山は、財政破綻した藩を立て直した人物ですが、立て直しの裏には巧みな説得術があったそうです。
1.情報公開と全員討議
によって身分の上下なく藩の財政状況を説明し、どのようにすべきか討議し協力を得る。
2.率先垂範
鷹山自ら倹約や田畑の開墾を行った。トップが襟を正さなければ、部下は従わないものです。
3.人事に私情を挟まない
改革当初から鷹山の右腕だった人物でも、賄賂を受けていたため、鷹山容赦なく重罪に処したそうです。
鷹山が改革に対して強い意思があることを知らしめたそうです。
4.ビジョンを示す
今の倹約が将来どのように繋がるのかを、領民にも共感を持たせた。
自ら率先し行動し、共感が得られるまで説得し、私情を捨てて、将来のビジョンを示すことが大切なのですね。
「眼力をみがく」

土肥 宏行
眼力とは、「世の中を見抜く、ことの展開を見抜く、世界を見抜く」などといった「見抜く力」のことをいいます。
例えば国がある政策を実施すると誰が儲かるとか、オレオレ詐欺の実行犯はどのような人をターゲットにしているとか、世の中は今後どう変化していくなどを正しく見抜いていく力です。
この力があれば、嫌なことも事前に予測して回避できますし、まわりに振り回されることなく、自分で考え、決定し、行動することができるようになるそうです。
TVや新聞などの情報を全て鵜呑みにするのではなく、まず疑ってみて、裏側には何があるのか?想像してみることが眼力を身につけるための第一歩なのではないでしょうか。
「無敵の人生を目指そう」

江原 智恵子
ここでいう無敵とは、誰にも負けないくらい強いということではなく、敵がいないこと、つまりは自分のまわりの全ての人が自分の味方になってくれるという状況のことだそうです。
敵がいないということは、それだけで天国ですよね。
では具体的にどうするかというと、何か光るものを身につけていつも笑顔でいること、そして愛のある言葉を話すようにするのだそうです。
そうしていると、会う人すべてが味方になってくれるのだそうです。
なかなか難しいことだと思いますが、無敵の人生を目指す修行をしていきたいと思います。

お電話でのお問い合わせ 04-2924-7775

営業時間:9:00~17:00 定休日:土日祝

メールでのお問い合わせ(24時間受付)