経営支援コンサルティング
目次
関与先企業黒字比率76.1%(2018.3現在実績)
経営に関するソリューション
経営支援コンサルティング
- 会計参与就任による財務戦略・業績管理指導
- 人・物・金に関する生産性管理支援
- 経営計画策定・経営計画発表会開催支援
- 企業再生・経営革新支援
- 事業承継支援
- M&A支援
- 創業支援
経営資源(人・物・金】に関する生産性
『社員1人当たりの生産性』『商品粗利益率管理』『財務体質強化と金融対策』がカギ!
『SMCの逆算経営』提唱
右肩下がりは、すべて逆算ではかる!
後継者不在、M&A、廃業、すべての会社が永続的に生き続けるという神話は終わりを告げました。会社の最後は、
①売るか、②やめるか、③継がせるかの3つに1つです。
これからは、売るにしても、やめるにしても、継がせるにしても、一代の功績やツケは一代で清算するとの思考が求められます。
SMCは、刹那的な現在のベストを求めず、想定される未来の理想像に基づいて現在の行動を決める、という逆算経営を提唱します。
利益も逆算ではかる!売上至上主義から社員一人当りの生産性至上主義へ!
SMCでは、中小企業にとってもっとも大事なことは、社員一人当たりの生産性だと考えています。なぜなら、社員一人当たりの生産性が低い会社で儲かっている会社は一社も存在しないからです。また、社員一人当たりの生産性が高くなければ、同業者や同地域の会社よりも高い給料が払えませんので、優秀な人材を確保することはできません。
市場縮小下での経営の舵取りは「売上最大」ではなく、「(粗)利益率最大」によって社員の生産性を高め、欲しい利益を手に入れる逆算経営を提唱します。
『お客様に選んでいただく』から『選んでいただきたいお客様を先に決める』!
長い間企業は、「売上最大」のために『全てのお客様』から選んでいただける会社であることをめざして努力を重ねてきました。今これによって、儲からない仕事や生産性が低い仕事、下請け的な仕事に追われ、①(粗)利益率の低下、②社員一人当たり生産性の低下、③強み(特徴)のない会社風土、に陥っている会社が数多く存在します。
選んでいただきたいお客様を先に「選択」し、そのターゲット顧客に向けた商品やサービスに社内の力を「集中」し、これだけは負けないという専門特化が時代の要請です。
SMCは、「選んでいただきたいお客様や仕事を先に決める」という逆算経営を提唱します。「お客様」や「仕事」を選ぶ権利は会社にもあります。
SMCの経営支援コンサルティングは、
- 『逆算』経営【未来からの逆算】
- 『生産性』経営【売上至上主義から社員生産性至上主義】
- 『戦略』経営【誰に何を売るか】
の3つを柱に、経営会議、役員会議、営業会議、コックピット会議などを通じて、社員の考える力と行動する力を培養し、これを習慣化します。SMCは「会議」を『社員教育の場』と考えています。「お客様の未来を良い方向へ変えていく!」これがSMCのコンサルティングです。