スタッフのおすすめ

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成28年6月)

行動の意義を知ることの大切さ

幕内 彩乃
あるメッキ会社の専務が、辞めていく社員と伸びていく社員について次のような例を挙げています。
上司から依頼された仕事に関して、どのように対応するのか?
①与えられた仕事を言われたままにやったものの不満たっぷりで、自分自身の仕事に満足していない。
②上司に一つ提案と確認をし、自分自身に満足できる仕事をした。
③上司がやるはずの仕事もプラスしてやり、自分自身だけでなく上司にも満足を与える仕事をした。
④お客様のニーズに合った物も加え、お客様にも満足を与える仕事をした。
ちょっとの工夫と心遣いで、関わった全ての人が満足できる仕事をしたいなと思いました。
同意はしなくても理解する

江原 智恵子
人はそれぞれ違った価値観を持っています。
そんな中で自分と違う価値観の人とはぶつかり合ってしまうこともあるかもしれません。
でも、それぞれが自分の価値観を前面に押し出せばトラブルになってしまう可能性もあります。
そんな時には自分の価値観を持ちつつ、自分から「そういう考え方もあるよね…」と相手の価値観を理解することで、お互いに気持ちが穏やかでいられます。
ここで勘違いしやすいのが、理解する=同意すると思ってしまうことです。
価値観はそれぞれにとって大事なもので、強制するものではありません。
一歩引いて広い心で相手を理解しようとする気持ちが、物事をうまく運ぶ秘訣ではないでしょうか?
2つの条件と1つの習慣

堺 友樹
株式会社ナガセという会社の2代目社長の講演で聞いた言葉です。
その方の成功哲学は【2つの条件と1つの習慣】だそうで、2つの条件とは、世の中を人のせいにしない・超ポジティブ。1つの習慣とは、掴むまで辞めない。
その中で私が一番印象に残ったのが、70歳を過ぎた方が【超】なんて言葉を使ってでも表現したかった超ポジティブという言葉です。
成功するイメージを常に持っていなければ成功することは絶対になく、そのために超ポジティブな考え方を持つ必要があると思います。
方法は無限大

石原 あい
方法に限界はありません。
全てやったという事はなく、なんとかして知恵を振り絞り、他に方法はないか、別のアプローチはないか、何がいけないのか、と様々な可能性を探す、諦めずに探す、実現できる手段を思いつくまで試行錯誤を繰り返す、これがプロの仕事であると言われています。
できない理由を探すのではなく、できる理由を探す、その為には?と常に自分に問いかける癖、そういった考える癖を身につけていきたい、と思いました。
正しいことを言ったからといって相手に受け入れてもらえるわけではない。

野本 理恵
とある会社の営業会議にて。
同じ内容を部下に伝えても一方は、3つほめて1つ改善を求め、モチベーションをあげようという声掛けを行って居る上司。
もう一方は、目標に対しての細かいKPIをロジカルに部下に詰めて行動の量や質を確認する用紙
具体的かつ数字に基づいたファシリテートをしていて非常にいいと思います。
しかし、部下の信頼を得ているのは前者の上司の方です。
仕事でもプライベートでも相手に受け入れてもらえるのは「正しいこと」を言って居るかではなく、相手に「受け入れたい」「この人が信頼できる」ということなのだと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成28年5月)

「人に迷惑をかけるな」より「役にたて」

齋藤 章子
『一流の育て方』という本からこの言葉を推薦いたします。
エリート達へのアンケートで最も重要だと思う育児方針は主体性を持たせることという回答が多かったそうです。
主体性を持たせる育て方の一つに、冒頭の言葉がありました。
迷惑をかける、そういう覚悟をもって動くことも時には必要であると教えるべきだとありました。
私たちの仕事を振り返っても「迷惑をかけないように」と過度の配慮をしてしまって業務に支障をきたすことのないよう、仕事を遂行する、会社の役にたつ、社会の役にたつということに意識を向けて仕事をしていきたいと感じました。
「何よりも自分らしく」でプレッシャーをはねのける

永山 友梨子
トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香さんは、乗り越える力という自叙伝の中で、自分自身に勝つことの大切さを伝えています。
トリノ五輪における勝敗の分かれ目は、金メダルという結果にこだわらず、観客を魅了させるという本人の本当のスタイルを貫いたことにあるそうです。
イナバウワーは、新採点方式になってから採点に入らないこともわかっていましたが、「このオリンピックは自分のスケート人生の中で最高の舞台にしたい」という思いを、金メダルを取りたいという気持ちよりも優先し、極限の状況下においても荒川静香さんはリラックスすることで全力を発揮したと言えます。
結果や最終目標にこだわりすぎないことが、案外最良の結果を出すことにつながるのかもしれません。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成28年4月)

やりがいを感じる、やりがいをつくる心がけをする

渋谷 佳代
大学生の就職活動が開始され、街頭インタビューで「どんな会社に就職を希望したいですか?」との質問に「やりがいが感じられる会社」と答えた学生が多くいました。
私は、これを観て、やりがいがあるかないかは、入社後、まずは、何でもやってみなければわからないだろうと思いました。
やりがいは、自分で感じられる内的要因と、他人から認めてもらうことによる外的要因があるそうです。
私の家では、家事の役割分担を当たり前のように思わないでくれと言われ、必ずありがとうと感謝の言葉を言うようにしています。
相手を認めること、自分でやりがいをみつけ、自信をもってやりがいを感じる心を育むことが大切だと思います。
「森を見て木を見る」というクセをつける

柴崎 誠
「木を見て森を見ず」という言葉があります。
物事の細かい部分にこだわりすぎて本質や全体を捉えられないこと例えですが、仕事もこうなってしまうと段取りの悪い状態になります。
依頼された業務の目的を把握し、まずはそのゴールを明確にする。
そしてその仕事がどういう経路をたどってゴールに至るかをイメージする。
目的をはっきりさせてそこまで何を使って行くか。これは旅行に出かけるときの行動と同じなのです。
例えば、海外旅行に出かけて現地で地図が無かったら不安に感じると思います。
仕事でもスケジュールを立てておおまかなプロセスのイメージを持つことが仕事の質を高めることになるのではないでしょうか。
固定概念の壊し方

工藤 正悟
USJは、開園以来業績が落ち続け、開園から4年後には経営破綻が危ぶまれていました。
そんなUSJを救ったのは、USJマーケティング本部長 森岡毅さんです。
森岡さんが行ったことは、USJ=ハリウッドを捨てるというものでした。
以下、森岡さんが行った固定概念の壊し方。
①ワンピースで動員数増加を図る→ハリウッドだけで動員する必要はない。
②ハリウッドのど派手演出以外のアトラクション新設→家族層の取り込み。
③ハリーポッターエリアのトイレをあえて汚くする→トイレ=綺麗よりも、世界観(商品)を重視。

固定概念を壊すということは、ただの思い付きではいけません。
戦略を持つからこそ、固定概念を壊す価値が生まれるということを森岡さんから学びました。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成28年3月)

年齢ではなく時代と向き合う

江原 智恵子
これはプロサッカー選手の三浦知良選手の言葉です。
三浦選手は現在48歳で世界最年長の現役プロサッカー選手として頑張っています。
三浦選手が30年以上も現役で居続けることができるのは、「年齢ではなく時代と向き合う」という三浦選手の考え方が大きく影響していると思います。
30年という長い間同じ仕事を続けていると、世の中の変化を身を持って感じると思います。
その変化に自分はどうやって対応するのかを自問自答しながら生きていくことが、同じことを長く続けるうえでは重要になると思います。
今現在の状況が永遠に続く訳ではないこと常に頭の片隅に置きながら、年齢を言い訳にせず、時代の変化と向き合って生きていくことが必要なのではないかと三浦選手の言葉を聞いて感じました。
努力は必ず報われる

堺 友樹
第6回AKB選抜総選挙の結果を受けて高橋みなみさんが演説で言った言葉の一節です。
いろいろ是非がありますが、私の祖母が、息子を大学に行かせることが難しい生活状況であった友人に『塩を舐めてでも大学に行かせなければならない』と言ったことがありました。
その友人は頑張って息子を大学に行かせたのですが、今は大出世しています。
絶対に報われることは言いきれませんが、塩を舐めてでも頑張ることによって開かれることもあるのだと思います。
誰でもできることを、誰よりも熱心にやる

石原 あい
世の中には、誰もやったことのない特別な何かをやろうと思って、結果的に何も手を付けられていない人が多く見られるそうです。
誰でもできることを誰もできないほど熱心に取り組む、これが出来なければ今より向上する事なんてできません。
必要なことは「特別な何か」ではなくて、当たり前のことに目を向けそれを誰にも負けないくらい熱心に取り組むことではないだろうか、と述べられています。
では、どうやって凡事徹底できるのか。
一番大切なのは、「しなければならない」ではなくて「したい」「やりたい」と心の奥底から本気でやりたいと思える事を目標にするという事だそうです。
そこには特別な才能は必要ありません。
効果的な目標設定をして高いモチベーションを維持できれば、後に大きな結果を残すことは誰にでもできます。
やってみたい事や興味のある事、又は挨拶一つ笑顔一つでもいいのでやり続けることが自信や自己イメージの向上に繋がっていくのだと思います。
小さな目標を逆算で立てる

野本 理恵
先日の新春講演会の奥村氏の講演で「イチローすごさはルーティンの徹底と小さな目標を立てている事」とありました。
とてもできないような高すぎる目標は夢であり、目標とは言えないそうです。
しかし、大事なことは、目標が「小さな」ものであることでなく、高い目標や夢からの逆算で小さな目標を「積み上げていくこと」と「継続すること」この2つが非常に大切なことだと思います。
大人が好きそうなことはやめよう

土肥 宏行
うちの娘も大好きなアニメ「プリキュア」。
このシリーズが凄いのは、10年間も終わらずに続いていることです。
この作品のスタートはメインターゲットの3歳から6歳の女の子が楽しめるものにしよう、「大人が好きそうなことはやめよう」と決めたことです。
だから女の子が好きなキラキラがたくさん出てきます。
この年頃の女の子はたくさん暴れたい、だから主人公は毎週戦います。
でも親としてはアニメの影響で暴力的になってもらっても困る。その点も配慮しており顔面や腹部を直接殴ったり殴られたりするシーンはありません。
また主人公がミニスカートをはいていても下着が画面にでることはないし、水着になることもない。
俗にいう美少女オタク層を捨てた作品作りになっています。
大人を捨てて、女の子に集中しているからこそヒットしているのでしょう。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成28年2月)

もうこれだけしかないではない、まだこんなにある!

幕内 彩乃
我が家の元旦恒例行事として、お節を囲みながら家族の一人一人が、今年の抱負を発表していくというものがあります。
受験を控えたある子が「もう2ヶ月しかないので、追い込みを頑張りたい」と言ったところ、3男が「まだ2ヶ月もあるじゃん!」と言ったのがとても印象的でした。
大人になるとどんなに時間があっても足りないと感じ、できない事への言い訳を用意してしまいがちですが、今日は何をして遊ぼうか?と毎日過ごしている子供にとってみたら、どんどんアイデアが溢れ、次はこれ、今度はあれと言う風になるのだなと感心しました。
ワクワクに溢れた一年を送りたいと思った元旦でした。
人生を長く感じる生き方をしよう

吉田 昇平
大人になると1年があっという間だと感じるようになりませんか?
実はこれは科学的に立証されているそうで、簡単に言うと、10歳の人の1年はそれまでの人生の1/10の長さ、40歳の人の1年はそれまでの人生の1/40と、それまで過ごしてきた時間の長さとの相対的な長さによるのだそうです。
0歳から20歳までの人生と20歳から40歳までの人生は、体感速度で70%くらいに感じるのだそうです。
ただ、その体感速度を伸ばす方法があって、それは「新しいことに挑戦すること」なのだそうです。
脳は経験したことがないことをしている間は一部が活性化するため、時間の流れを感じる部分は鈍くなるのだそうです。なので小学生の頃の1年はさらに長く感じるのだそうです。
出来ることならどんどんいろいろなことにチャレンジして長い人生を送りたいものです。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成28年1月)

できないことも結構大事

齋藤 章子
音楽プロデューサー小室哲哉氏の言葉です。
彼はクラシックという道を究められなかったからこそポップスという道につながった、クラシックという道でちゃんとしっかりやれる人になれなかったけど、そのおかげで自分のオリジナルが生まれた、できなかったからできたんじゃんと今では考えているそうです。
同様にグレートジャーニー(原始人類がアフリカに生まれて、世界へ拡散していった道のり)は、冒険心や好奇心旺盛な強い人間が新天地を求めた結果ではなく、その地ではじき出された弱い立場の者が仕方なく新天地を求めて移動した結果であるという説が現在は有力だそうです。
できないこと、順応できないことというマイナスこそが、成功に転じるという点が興味く紹介しました。
年の抱負を立てましょう

永山 友梨子
皆さんは、去年立てた新年の抱負を覚えているでしょうか。
去年掲げた新年の抱負は、その後、順調に実現しつつありますか?
新年の抱負は何かと新しいことを学ぶということに関連するものだと思いますが、大人の学びは学生時代の学びと比較して簡単ではないのだそうです。
その理由は、学びが成果の見えにくいものが多く、長期にわたること、そしてゴールが「身につけたことを活用して成果を出すこと」であるなど高次元の目標を達成しなければならないからだそうです。
では、どうしたら大人はうまく学べるのでしょうか。
その秘訣のひとつは、学びの計画を立てる前に自分の特徴を振り返えること、そしてもうひとつは学びの友をつくり、相互に成長し合あうことが大人の学びを促進させるのだそうです。
新年の抱負を立てたままにせず、それを実現するためにひと工夫してみませんか?
1%の積み重ねが結果を大きく変える

榎本 恵亮
自転車の大会ツールド・ド・フランスでイタリアチームが優勝するために監督が選手に『毎日1%でも優勝するための努力をしていこう』と指導をしました。
選手はそれを信じて毎日少しでも優勝するための努力をし、2年後に見事優勝、翌年に連覇を果たしたそうです。
目標を決めたらそれを達成させるための努力を毎日少しでいいので実行し、達成する。継続力の素晴らしさを実感しました。
常に無理した努力をすると目標に達成する前に挫折してしまうリスクもあります。
一歩一歩前進していく事の素晴らしさを実感しました。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成27年12月)

グランドには銭が落ちている

土肥 宏行
今年西武ライオンズで年間最多安打を記録した秋山選手。
入団当初に打撃コーチだった土井コーチから言われた言葉です。
秋山選手は甲子園には出場したことがなく、彼らには負けないと強い気持ちをもち、また一人で育ててくれたお母さんのためにもと思い頑張ってプロ野球選手になった選手です。
ただプロになりたいと思っていた彼に土井コーチがかけた言葉は意識改革を起こします。
「グランドには銭が落ちている。たくさんいるプロ野球選手になるのではなく、お客さんにみせるプロフェッショナルなれ!」
お客さんがお金を払って見にくる前で下手なことはできない、この言葉を支えに見せることを意識し高みを目指すことで記録を達成した彼と、人生を変える言葉を送ったコーチの関係がとてもすばらしいと思いました。
自分の中に燃料を持っていなければ、人の心を燃やすことはできない。

渋谷 佳代
朝比奈隆さんの言葉を推薦します。
誰かの心を動かそうとするのであれば、まず、自分の心に相手よりも強い意志が必要になります。
私は、中学生の頃、バスケットボール部に所属していました。
顧問の先生は、熱血指導で有名な名物教師でした。
今、思うと、何で続けられたのかは、先生に対して、あいつにだけは絶対に負けたくないとか、屈したくないと思っていたからです。
真剣に物事に取り組んでいる人を見ると、自然と真剣に物事に取り組むようになります。
言葉はとても有効なコミュニケーション手段ですが、それだけでは全てを補いきれないのです。
形式的な言葉や態度などではなく、相手に求める以上の心意気がなければ始まりません。
人の心を動かすのは、結局は人の心です。
先入観を疑ってみる

丹下 優子
ドラえもんに出てくるジャイアンのセリフに
「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」
というものがあります。
ガキ大将ジャイアンを象徴するようなセリフですが、実はまったく逆の解釈をするという見方があるそうです。
それは、ジャイアンが困っているのび太を助けた時に言ったセリフだというもの。
つまり『困っている友達の気持ちを俺も分かち合うよ』という解釈です。
(原作者の意図と違うという意見もあります)
同じ言葉同じ景色でも、その捉え方でまったく別のものになるとはおもしろいものです。
今まで持っていた先入観を一回とっぱらって、できれば明るく前向きに物事を捉えられたらいいと思います。
「なぜ」から考える。

工藤 正悟
アメリカのマーケティング学者サイモンシネックが提唱した、成果を出す人の思考法の雛形を「ゴールデンサークル」と言います。
ライト兄弟がなぜ前人未踏の飛行実験成功ができたのか、キング牧師がなぜ多くの人を導けたのかを研究した結果、物事を「なぜ」から考えているということを発見しました。
多くの人は物事を捉える時に「何を」「どのように」「なぜ行うか」の順で考え、捉えます。
しかし、素晴らしい業績を挙げてきた偉人は「なぜ」という目的から考え、その目的を達成するための「どのように」「何を」を決定してきたと言います。
物事を目的から捉える思考法、それがサイモン氏が提唱した「ゴールデンサークル」です。
これは物の捉え方はもちろん、伝え方、ヒアリングにも応用できます。
実績のある偉人の思考法、意識をするだけで効果があるのでぜひ活用できればと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成27年11月)

能ある鷹は爪を隠す

堺 友樹
私が中学二年の担任の先生から三者面談中に私について言われた言葉です。
当時の私は爪を出しまくっていた様で、それを心配して先生が言ったのだと思います。
日々の業務でお客様の心に刺さる言葉を発する場合、いつもは爪を隠していてもいざというときに爪を出すような発言になると、相手も信頼するのだと思います。
最近のシェア会議でシミュレーションをするようになりました。
そこで私は早口でしゃべっていることを指摘されます。
そこからの反省で、いつもなら言葉を発する場面であっても、相手の話したいことをじっと聞いて、ここぞというときに相手に伝わるようにゆっくり話す。
そうすることにより、相手に言葉が伝わり、想いが伝わるのだと思います。
今後は、いつも心掛ける言葉にしたいと思います。
どんな人と出会うかは、その人の「命の器」次第なのだ

石原 あい
これは宮本輝さんの「命の器」というエッセイ集の中にある一文です。
運の悪い人は、運の悪い人と出会いつながっていく、
へんくつな人はへんくつな人と、心の清らかな人は心根の清らかな人と出会いつながりあっていく。
類は友を呼ぶ、ということわざが含んでいるものよりもっと奥深い法則が人と人の出会いを作り出しているとしか思えない。
伸びていく人は、例えどんなに仲がよくても知らず知らずの内に落ちていく人とは疎遠となり、いつの間にか自分と同じ伸びていく人と交わっていく。
不思議としか言いようがない。
企んでそうなるのではなく知らぬ間にそうなってしまうのである。
抗っても抗っても、自分という人間の核を共有している人間としか結びついていかない。
その怖さ、その不思議さ。
最近やっと人間世界に存在する数ある法則の中の一つに気が付いた。
出会いとは決して偶然ではないのだ。
といった内容が書かれています。
どんな人と出会うかは全て自分次第、相手がどうだと言う前に、まずは自分の器を磨いていくことが重要だと感じました。
白黒つけない難しさ

野本 理恵
久しぶりに田坂さんの本を読みました。
その中に、「腹決め」という言葉があります。
何かに迷ったときに、割り切って白黒つけるのは簡単です。
それは一見素早い決断力があり、お客さまにも説得力があるように見えます。
しかし、迷うことを辞めて、選ばなかった方に何か言い訳をして、 もしかしたら、相手に悪い理由を押し付けて自分の負荷を下ろそうとしているとも言えます。
腹決めとは迷うことを辞めずに考え続け、結論を出しても迷ったその事実を自分で持ち続けることです。
だから決めても負荷がなくなるわけでもありません。
割り切ることと腹決めにはこちらの心の姿勢が全く違います。
私達のこれからの仕事にはこのような白黒きめられない、答えのない難しさがあり、ここからに逃げないことがお客様に対しての高い付加価値を実現できると思っています。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成27年10月)

WINWINのサービスを考えよう月間MVP

江原 智恵子
車のメーカーアウディでは、車の定期点検やちょっとした修理で車をお預かりする際に必ず手洗いの洗車サービスがついてくるそうです。
アウディはベンツやBMWと比べると少し見劣りするブランドとして位置づけられているようですが、ここ数年販売台数を大きく伸ばしているようです。
その要因として車そのものの価値の向上だけでなく様々なサービスというホスピタリティがあるようです。
洗車以外にもフロントの男性は全員ネクタイでスーツはユニフォーム、Yシャツは胸にロゴが入ったものを着ているそうです。
飲み物が出される時も陶器のカップでほんのりキャラメルの香りがするそうです。
かといって、言葉づかいなどは必要以上に丁寧過ぎず、極端に敷居が高い訳でもない。
これによって、ディーラーに足を運ぶ回数が増え、次もここで買おうという気持ちになり、結果としてリピート客を一人確保できたことになります。
洗車の話に戻りますが、なぜアウディが無料で洗車をするのかというと、街を走るピカピカのアウディを見てもらいたいのだそうです。
アウディの弱みはブランドの認知度なので、実際に街を走るお客様の車が広告宣伝物になると考えている訳です。
お客様にとっては自分の車を洗車してもらえるので単純に嬉しいし、会社も広告宣伝として考えているので、両者にとってWINWINな訳です。
ここまで考えたサービスはすごいなと思いましたし、何か参考にできたらいいなと思いました。
答えが返ってくるまでの沈黙を恐れない

永山 友梨子
カウンセラーやコーチングのコーチは聞き手のプロです。
カウンセリングでは、相手の内面のかなり深い部分にたいして問いかけをしますが、深い質問には聞かれた側も自分の内面に深く降りて行って答えを見つけ出す必要があるので、言葉にするのに時間がかかります。カウンセラーは、相手が話し出すまでの時間をじっくり待つのだそうです。
トレーニングを受けていない人は相手が答えを見つけ出すまでの時間になかなか耐えられず矢継ぎ早に質問してしまい、そうするとかえって相手から深い話を聞き出すことができません。
質問にすぐに答えられる質問とすぐには答えられない質問があることを理解し、聞く側には待つ覚悟が必要です。
待てない場合はその場を離れて相手に考える時間を作ったりすることも有効だそうです。
かえしてみれば、お客様からの質問もすぐに答えが出る質問とじっくり考えるべき質問があることを私たちは理解すべきです。
質問の内容がすぐに答えるべき・答えられる質問であるのか、あるいは持ち帰ってじっくり考えるべき内容なのか、よく考えてから言葉にすべきであると思いました。
意見と人間性は別

吉田 昇平
外国の方々の多くが、日本人は議論をするのが苦手という印象を持っているようです。
その大きな理由は「人間性と意見を同一視する」ことだそうです。
簡単に言うと子供の「〇〇くんは僕と反対の事を言うから嫌い」が大人になっても変わらない、という人が多いということです。
会議の場では大いにやりあって、その後一緒に飲んで帰る。
というような光景は確かにあまり見ません。
ディベートを有意義なものにするためにはいろいろな意見で場を活性化させなければいけないのですが、意見≒人間性という認識があると、多くの人が思い切った意見が言えなくなります。
会議を活性化させたければ、まず意見と人間性を切り離す。
つまり意見で人を嫌いにならない意識を持つべきなのです。
挑戦し続けること

幕内 彩乃
「私は決して強運ではないが、これだけ幸運に恵まれたのは挑戦し続けたからだ」というのは、ニトリ家具の似鳥昭雄会長の言葉です。
幼いころは親の闇米屋の手伝い、高校・大学入学は裏ワザを企て、大学時代はスナック未払金の取り立てや、入社した会社では仕事をさぼってパチンコなど、破天荒な人生を送っていました。
そんな会長が23歳の時に立ち上げた似鳥家具店は赤字続きで倒産寸前の危機に瀕し、藁をもつかむ思いで行ったアメリカ視察。
当時の日本人の年収はアメリカの三分の一にも関わらず、日本の家具の値段はアメリカの3倍もするのを目の当たりにし【何とか日本人の生活を豊かにしたい!】と思いました。
アメリカ視察を何度もするうちに家具のトレンドや価格調査だけでなく、住宅価格についても定点観測を続けていたところ気が付いたのが、ごく短期間に住宅価格が2~3倍に膨れ上がっていること。
これは明らかにバブルの兆候であって、そのあとには必ず反動がくる事は歴史的な事実です。
そこで今はコストを大幅に縮小させて50億の資金を準備し、好機を窺い、ここぞというときには挑戦し続けた。
この挑戦の継続が創業当時には全く売れなかった家具が、今や売上1000億円という大企業になっています。
時代を見抜く力と挑戦する気持ちの強さに感銘を受けました。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成27年9月)

「内部要因思考」がないとリカバリー力がつかない

柴崎 誠
何か意思決定をしてうまくいかなかったとき、最初のリアクションが愚痴から始まってしまうと、リカバリー力がないということです。
人のせいにしてしまうと、意思決定そのものに力がなくなります。
失敗の要因を外部に求めてしまってもその外部要因は変えられません。
しかし、内部=自分であれば訓練ができます。
やり方を変え、力の入れどころを変え、考え方を少し変えることでリカバリーが可能になるのです。
リカバリー力をつけるとするならば失敗した要因をすべて自分に求める「内部要因思考」に切り替えてみることです。
「すべては自己責任である」と引き受けること。
言葉にすると厳しく聞こえますが、裏を返せば自分で決められるということです。
自分が決めたことによって、自分が招いた結果であれば自分自身の力で良いほうにさらに変えることができるということです。
想うことがすべての始まり

丹下 優子
「キリンの首が長いのは高い所にある草を食べようと首を伸ばしたからだ」
という、ダーウィン以前の進化論が、最近見直されているそうです。
母キリンは、首が長ければ子供達においしい食べ物をもっと上手に食べさせられるなーと首をめいっぱい伸ばす・・・。そんな強い想いが世代を超えてどんどん遺伝し、生物のフォルムをも変えていったのだとしたら、想うということは、どんなに強いものなのでしょうか。
ちょっと現実離れした話のようではありますが、仕事も成功も、心から想うことがすべての出発点なのだと、あらためて感じました。
10,000時間の法則

工藤 正悟
高い業績を残すために必要な修練の時間は10,000時間と言われています。
これは仕事でもスポーツでもそうで、10,000時間に達するまでの成果と、10,000時間に達してからの成果を比べると、圧倒的な差が出るというものです。
高い成果を残すのに必要なのは、10,000時間の「修練」であり、そこにただいることではないので、単純に10,000時間分出勤をした社会人が高い成果を残すわけではありません。
ただ、どの行動が修練に当たるのか、何時間やったのかをいちいち覚えて行動する人はいないので、一つの目安として紹介しました。
~10,000時間という目安の使い方~
① 思った成果が出なくてつらいとき→10,000時間経ってないから当たり前か!と開き直る。
② 自信をつけたいとき→これだけ時間を割いた(10,000時間時間を費やした)から出来るだろう!
③ 自分の行動を見直すとき→こんなに頑張ってるのに効果がでない…時間は費やしてるけど行っている内容が修練じゃないかも。
「配慮と忍耐が差別(しゃべつ)をもたらす」

齋藤 章子
『星の王子、禅を語る』という本にかかれていた言葉です。
差別(しゃべつ)とは、仏教用語の一つで、個性の違いのような意味合いで使われるそうです。
仏教の思想の根底には、空=万物は空虚なものであるという思想があり、その空虚な世界に差別をもたらすのが、配慮と忍耐ではないかと書かれていました。
自分で育てた1本のバラと公園のバラの違い、目で見ただけでは同じものなのに、そこには毎日水やりをして枯らさないように気を配る、そのような時間をかけた配慮と忍耐があってこそ、1本のバラは自分にとって特別な存在になるのです。
ビジネスの世界では、数字という目で見えることが大切で、それは正しいのですが、逆に目に見えないこと、配慮と忍耐もまた重要であるのではと感じました。
ハングリー精神と自分自身を信じる事

榎本 恵亮
文房具で有名なメーカー、パイロット社が開発したヒット商品に消せるボールペンの「フリクションボール」という商品があります。
この商品は30年間商品開発を行われたそうです。
30年間研究開発を継続することができた理由はなんだったのでしょうか?
1つ目は、「開発者達が自分たちの食い扶持は自分たちで稼げというハングリー精神に溢れていたこと」。
2つ目は、「自分たちが生み出した技術を何としても世の中に広めたいという強い気持ちを持っていたこと」。
3つ目に「自分自身をとことん信じていたこと」。
この3つの信念があり完成をさせる事が出来ました。
この信念はパイロットの社員に限らず優秀な社員や社長も共通してもっている信念でもあるそうです。
自分を信じられない人、自分が描いたビジョンを信じられない人が、他人を説得することも難しければ、他人を巻き込んで事を成し遂げることは難しいとの事です。
またお客様に自信をもってサービス・商品を提供することでお客様に安心感や信頼感も与える事ができるのだと思います。
成功するのに必要な重要な考え方であると感じました。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成27年8月)

「苦難は幸福の門」

堺 友樹
倫理研究所の創設者、丸山敏雄氏の言葉です。
世の中には病気であったり、交通事故であったり、その他たくさんの苦難というものがある。
それら苦難を乗り越えた時、幸せを感じるものである。
苦難は幸福を得られる小さな扉であるので、苦難だと感じることがあっても、その先にある幸福を目指していこう。
人は二回死なない

野本 理恵
ジャパネット高田の高田前社長の言葉です。
トップリーダーの「なぜうちの社員は失敗を恐れるのか」という記事の中で失敗に対しての考え方についてお話していました。
どんな人でも1回産まれて1回死ぬ。
1度きりの人生、常にチャレンジして失敗を恐れないというメッセージでした。
たった一度の人生に自分自身も感謝してチャレンジする勇気を与えられた言葉でした。
自分の逆から見る

土肥 宏行
水族館プロデューサーの中村さんが手がけている水族館に北海道の「山の水族館」があります。
人気のある海水魚ではなく淡水魚だけを集めています。
ここは見せ方が特殊なのです。
例えば北海道の一年の川をイメージし、冬は氷の下の魚の世界、夏は水量の多い激流の中を泳ぐ魚の世界。
また滝壺の下の世界なんかも表現してもいます。
どれもどうなっているのかな?と想像しても見たことのない世界ばかりです。
昔の水族館は、徐々に盛り上げて演出のため、最後の方に大物を展示していました。
お客さんはチケットを買ったら、よし見るぞ!となってまず展示してあるイソギンチャクとかを一生懸命見るのですが、最後の大物を見るときには疲れてしまっている。
つまりまったく逆の展示をしていたのです。
そんな経験からお客さんが本当に見たいものに近いイメージのものを作ることがポイントだと思ったのだそうです。
山の水族館は主役を魚ではなく、魚が泳ぐ世界(空間)を主役にしました。
そこがヒットの要因のようです。
「話す力、聞く力よりも大切なものは問いかける力」

渋谷 佳代
(マサチューセッツ工科大学(MIT)の名誉教授:エドガー・H・シャイン氏の言葉)をお勧めします。
?コミュニケーションにおいて、話す力や聞く力はしばしば重視されています。
一方で、発言を控えて、「問いかける力」を高めようとする人は少ないそうです。
問いかける技術とは、ただ単に丁寧に質問すれば良いわけではありません。
自分では質問しているつもりでも、結局は自分が言いたいことを、質問の形式に置き換えただけだったり、自分が正しいことを確かめるために、相手に質問していることがあります。
相手を診断したりするような質問も、もちろん「問いかけ」には当たらないそうです。
顧客と面と向かってビジネスをする場合は、顧客の要望を聞くことが必要です。
的外れな質問をしてはいけません。
顧客に興味を持ち、それが伝わる問いかけを行うことが謙虚に問いかけるということです。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成27年7月)

常に準備しておけ

幕内 彩乃
「いつ来るか分からない15分のために常に準備しているのがプロフェッショナルで、来ないかもしれないからと言って準備していないのはアマチュアだ」
とはインダストリアルデザイナーの言葉です。
彼は日本人で初めてフェラーリ車体のデザインをした男として有名です。
彼は一瞬のすきを捕まえて自分を売り込む重要性を訴えています。
大プロジェクトで新しいデザインの車を出すとなった時に、最後のチャンスで会長に準備していたデザインのスケッチを見せたら、即採用、徹夜で仕上げたというエピソードがあります。
アメリカでは30秒250文字の短い時間少ない文字で、要点を絞り分かりやすくプレゼンをすることが重要だと言われています。
会長はすぐ帰ってしまうかもしれない、投資家にはエレベーターでの短い時間でしか話しかけることができないかもしれない。
だから常に準備しておかなければならないのです。
「ありのままの自分」は怠け者の甘え

吉田 昇平
江戸時代、白隠という禅宗の僧侶がいました。
当時の禅宗にはさまざまな考え方の人間がいて、あらゆる儀式を虚飾だとして無視する者、心のままに生きるのが修行だと言い、好き放題する者。
そんな者たちに白隠は
「白木の器も最初から漆を塗らなければ剥げてきたなくなることもないという小理屈をこねてありのままが一番とうそぶくのは愚か者のすることだ」
と断じました。
世の中には飾り気のないことを称賛されるひとやものがありますが、元々飾り気がないのではなく訓練の結果無駄が削げ落ちた姿がそれなのです。
「型破り」という言葉がありますが、何の努力もなしに型を持たないのは「型破り」なのではなく「形なし」というのです。
自分との約束を守る

江原 智恵子
相手との約束はほとんどの場合が守られると思いますが、自分との約束はどうでしょうか?
相手がいる場合には、約束を守ることに強制力が働くと思いますが、自分との約束の場合には、仮にその約束が守られなくても誰かに責められたりすることはありません。
でも、守れなかったという事実は自分の心に残りますし、何より自分が一番よくわかっていることなので、自己嫌悪や自己不信に陥ってしまう可能性もあるそうです。
又、これが続くと自信を失ってしまうことにつながってしまうそうです。
本当の自信というのは、自分との約束を守るという覚悟とその達成の積み重ねで生まれてくるものだと思います。
相手との約束はもちろん大事ですが、自分との約束を守ることも自分に自信をもつ為に必要な事だと思います。
「聴く」という字は、「耳」+「目」そして心と書く。つまり相手の話は耳と目と心を使って聴くことが大事である。

石原 あい
毎年、全国から集まった100人の高校生が、100人の名人の所へ一人で行って聞き書きをしてレポートにまとめるという「聞き書き甲子園」という活動があります。
見ず知らずの名人、ほとんどが60歳以上の高齢者にまず電話し訪問日を決めて、当日は電車やバスを乗り継いで山の奥へと一人で出かけます。
会った瞬間からテープを回して取材を始めるのですが、助けてくれる大人は誰もいません。
時には、方言がきつくて何を話しているのかよく分からないことも多々あるそうですが、それでも高校生は諦めず真摯に、名人の人生や仕事について聞き続けます。
名人達は取材の中で、一生懸命に親身になって話を聞かれることがだんだんと嬉しくなり感謝の気持ちでいっぱいになるとの事です。
この高校生たちは、聴くという行為を通じで自らの心を開き、聴く事から他者との接点を見いだし社会へと繋がっていく、と評価されています。
相手が発する言葉の印象だけではなく、聴く心の持ち方が大切だと感じました。
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