スタッフのおすすめ

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年10月)

無料は気持ちよくない

中澤 正裕
今まで無料で営業していた「子ども食堂」において、10円に値上げをしたことによって人足が増えたと聞きました。
日本人はタダでサービスの提供を受けることにうしろめたさが芽生えるそうです。
お代を支払ったことに対して優越感のような感情を求めたり、無料ということは何かあるのではないかと疑う感情を抱きます。
サービスのつもりで「これは特別にサービスです」と言っても「ラッキー」で終わります。
また、次回も同様に特別サービスを求められてしまうでしょう。
お客様のために、自分のために、考えて値決め(サービス)が必要になるでしょう。
選択肢は上に増やす

丹下 優子
うなぎ屋さんで注文する時、並・上・特上とあったらどれを選ぶことが多いですか?
一般的には「上」を選択する人が多いそうです。
日本人は"中流意識"が高く、何でも真ん中を選ぶ傾向が強いようです。
あるお弁当屋さんが、幕の内弁当を450円で販売していましたが、客単価をあげたいと思った店長は、メニューを3つに増やしました。
従来の450円の弁当を一番下の並とし、上を500円、特上を600円と設定したところ、上(真ん中)の売上がトップとなり、見事、客単価アップに成功しました。
単純な"値上げ"ではなく、選択肢を上に増やす。
真ん中を選びがちという心理と、自分で選択しているという満足感は、私たちの価格設定にも応用できることがあるかもしれません。
人生を幸せにする3ステップ

工藤 正悟
アメリカのうつ病研究者による発表にて、人生を幸せにするには3ステップ存在するそうです。
①快楽の人生
快楽を得る時間が多いほど、人生の幸福度が増える。
②熱中の人生
日々の中に熱中する時間が多いほど、人生の幸福度が増える。
③意味のある人生
人生の意味を見出し過ごすと、人生の幸福度が増える。

①~③のステップは、ステップが進むにつれて幸福度が高くなるようです。

私たちの日々の生活に置き換えると、人生の大半を費やす仕事の中で、①まずは楽しい仕事を見つけ、②仕事に熱中(四六時中お客様のことを考える)と2ステップまで進みます。
人生の意味を見出すのは大変かもしれませんが、まずは2ステップ目を目指して、楽しめる仕事を見つけ、仕事に熱中することを目指してはいかがでしょうか。

ほめる達人になろう

江原 智恵子
一般社団法人日本ほめる達人協会の理事長 西村さんのお話しを紹介します。
ある飲食店の覆面調査をしていて、当初は悪いところ、出来ていないところを指摘して報告していたのですが、その飲食店の売上は一向に良くならなかったそうです。
ある時、良かったところ、出来ているところを多く報告してみたところ、その飲食店の売上はどんどんUPしていったそうです。
出来ていないところを指摘するのではなく、出来ているところをほめる事で、従業員はもっと頑張ろうという気持ちになり、結果的に今まで出来なかったことも出来るようになっていったのだそうです。
ほめるということは甘やかすことではありません、又、相手をコントロールすることでもありません。
ほめる中身に"事実"が入っていて、その事実や相手の行動が、誰のどんな風に役に立ったのかを素直に相手に伝えてあげることなのだと思います。
ほめる達人とは、ただお世辞を言うのではなく、心の底から相手の良さを見いだし、あらゆるものから価値を発見できる人です。
お互いの良いところをほめることで、たくさんの人が気持ちよく仕事をすることができれば、企業においては業績UPという結果もついてくるのではないでしょうか?

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年9月)

今を感じて未来を考える

堺 友樹
8月6日は広島に原子爆弾が投下された日です。
あれから73年が経ち、投下したことに議論はあると思いますが、当時の世界状況を感じて戦後の世界を考えた結果、戦後アメリカは世界でトップとなり、今でもそれを維持してきています。
未来がどうなるかは誰にもわかりませんが、今の時点で思うこと・感じることを未来につなげるために考えるという習慣が付くとよいのではないかと思います。
やる気に行動を支配されるな。行動してやる気を引き出せ。

石原 あい
脳研究者の池谷先生のよると「やる気」というのは科学的には存在しない概念だそうです。
人間は、行動を起こせばやる気が出てくる生き物で、仕事や勉強、家事などやらなくてはいけないことは、最初は面倒でもやり始めると気分が乗ってきて作業がはかどる、こうした行動の結果を、やる気が出たからはかどった、と考えているだけだと言うことです。
私達の感情や気分の起点になるのは、脳ではなく身体にあります。
すなわち、脳にスイッチを入れるのは身体。
まずは、体を動かさない限りスイッチは入らないという訳です。
先生曰く、「やる気」なんていらないと割り切る心理スタンスが現代人にはよほど必要だと言います。
まずは行動する、すぐにでも実践できることなので取り入れていきたいです。
意識改革

土肥 宏行
3つの船団からなる萩大島船団丸という漁師さんたちの集まりの代表を務める坪内千佳さん。
釣ったばかりのアジやサバを船上で魚の血抜きをし、箱詰めをし、直接飲食店などに卸す「鮮魚BOX」をきっかけに、漁業をビジネスにし、大成功をしています。
漁協などを通さず鮮度の良い魚をよい状態で届けるこのビジネスを成功させるには、漁師さんが頑張らなければなりませんが、漁消費者と直接やり取りをしたことがないのでたくさんトラブルがあったそうです。
そこでこの問題を解決するには、何よりも漁師さんの意識を変えさせる必要があると考えました。
漁師たちを取引先であるフランス料理店に連れていきフルコースを食べさせ、自分たちの獲った魚がどのように調理され、盛り付けされ、客の口に運ばれるのかを実際に見て食べてみると、漁師さんたちの漁をする時や魚にかける気持ちが全然違ってきたのだそうです。
自分たちの商品を楽しみにしてくれている人のためにと意識を変えた、そのことが成功の原点だったのだと思います。
一日一つのことを徹底する

柴崎 誠
仕事を真剣にすればするほど、毎日やらなければならないことは、山ほど出てくるものです。
その日一日のするべきことを考えると、やることがありすぎてかなりプレッシャーを感じる人もいるのではないでしょうか。
今日一日の目標は単純明快にして、そのことだけを考えて集中して全力でやる。
ただし、一つのことばかりをやっているわけにはいかず、他のことも同時にやらなければなりません。
その場合には、選んだ一つのことに最大の配慮をし、「圧倒的努力」が必要です。
そして、その日のうちに結果は出なくても、やりきったと思えるだけの決着をつけます。
それが自信となり、翌日新たな一つに全力で取り組めるモチベーションとやる気につながるのではないでしょうか。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年8月)

言葉は「心」に響くことで人を突き動かす

中澤 正裕
それは突き詰めれば「脳」に響いたと言えるでしょう。
脳外科の専門医は否定的な言葉は脳に悪い影響しか与えないと述べています。
人間は困難がやってくると「もう無理だ」「疲れた」など、マイナスの言葉を発したりします。
すると脳が反応して、否定的な思考や行動を生み出して、目の前のことが本当に不可能になってしまうそうです。
目の前の結果を作り出すほどの影響力があると考えられます。
一つの言葉があなたの考え方を変え、行動、感情が変化させます。
人生をより良いもの、良い結果を出すには、マイナス発言は控えて、プラス思考でいた方がいいのではないでしょうか。
いいかげんは"良い加減"

丹下 優子
精神科医の先生が一番悩むのが、心の病気で入院している方の『退院のタイムング』なのだそうですが、回復したかどうかについてある基準を設けたことにより、かなり再入院のリスクが減ったそうです。
その基準は
①やりたくないことを後回しにできるようになる
②嘘をつくようになる
③完璧にやるべきと思う自分と折り合いをつけられるようになる・・などです。
それじゃダメじゃん!と言いたくなりますが、要は"良い加減"をみつけられるようになること。
昔のエスキモーの人たちも、氷の割れ目を飛び越えなくてはいけない時、あえて冗談を言って笑い合いリラックスして飛び越えたそうです。
力を入れすぎず良い加減を見極められた時、本来の能力が十分に発揮できるということもあるのではないでしょうか。
お前のことなど、誰も見ちゃいない

工藤 正悟
私の父が良く言う言葉です。
意味は2つあります。
①恥ずかしいことや失敗など、誰も覚えていないから気にするな
②覚えてもらおうと思ったら、人と違うことをしないと覚えてもらえない

①は、恥ずかしいという気持ちで行動を制限するのは勿体ないですし、失敗に対して反省は必要でも臆病になっていてはどうしようもありません。
②の意味は、誰も自分のことなど覚えてはいないので、覚えてもらおうと思ったら特異なことをしないといけないということです。
他人との差をきちんと示さなければなりません。

この言葉の良い所は、ずっと聞いてきた私は人見知りをしないですし恥ずかしいという感情もあまりありません。
悪いところは、運動着で出歩いても気にならなくなることです。

High context文化とLow context文化

幕内 彩乃
人とのコミュニケーションを説明するのに、High context文化とLow context文化という識別法があります。Contextとはコミュニケーションの基盤である'言語、共通の知識、体験'のことで、この共有性が高いのがHigh contextで、伝える努力がなくてもお互いに相手の意図を察しあうことで、何となく通じてしまう環境の事です。とりわけ日本はこの文化に属します。
日本人は空気が読めると言われているのも、こんな所以でしょう。
一方欧米ではContextに依存せず、あくまで言語によるコミュニケーションを図ろうとします。
そのために言語に対し高い価値と積極的な姿勢を示し、表現力、ディベート力、交渉力が重要視されます。
Contextの高さのレベルが同じくらいの集団での人づきあいは容易ですが、そうもいきません。
人との付き合いづらさを感じたら、相手へのアプローチを変えてみる、High contextからLow contextへとシフトチェンジしてみる。
そんな柔軟性が必要であるなと感じています。
個性とは自分が決めるものではなく他人が決めるもの

江原 智恵子
まわりの人が本当の自分をわかってくれないとか、自分の個性をわかってくれないと嘆く人がいます。
本当の自分とは素の自分ということだと思いますが素の自分とその人の個性は別個のものです。
素がありのままの自分だとすると人に見せる個性はそのほんの一部に過ぎません。
人と違う個性を出してまわりの人に自分の個性を認識してもらおうと頑張って作った自分は、自分にとって都合のいい勝手な自分の個性であって他人からみた個性とは違います。
いくら自分がこんな自分の個性をわかってもらおうと思っても他人からみると違っている場合が多いものです。
それがわかっていないと、まわりの人は自分のことをわかってくれないということになってしまいます。
まわりの人が自分を見て思っていることが自分の個性だと思って、それが自分の思っている本当の自分と違っても気にする必要はないのです。
逆になぜまわりの人は自分のことをこう思っているのだろうと考えることによって自分には見えていなかった個性が見えてくることがあります。
他人から見た自分の個性が本当の自分の個性だと思って、それを武器に仕事をするべきだと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年7月)

意識の持ち方で行動が変わる

堺 友樹
1.手を広げる
2.手を、目一杯大きく広げる
3.手のひらの中心を意識して、手を目一杯大きく広げる
3が一番大きく手が広がったような気がしませんか?
手を広げるという行動1つ取ってみても、意識を変えるだけで2より3の方が大きく広がる。
どんな行動でも、常に周りを見て意識を変えてみると、良い方向へ行動が変わっていくのだと思います。
人は、他人を通してしか本当の自分を知ることができない

石原 あい
人間そっくりのロボット制作で知られるロボット工学の第一人者で大阪大学の教授でもある石黒浩氏の言葉です。
教授の精力的な制作活動の根底には「人の心を知るためのロボット制作」というテーマがあるそうです。
制作にあたって常に人を研究する教授は、人間に似せたロボットを作る過程において人間とは何かを照らし出すのですが、その辺りはとても心理学的です。
人間の中身は機械で再現できてしまうと教授はいいます。
では、ロボットと人間の差はなんなのか。
それを考えるヒントとして、心や感情とかの意識は、社会的な関わりの中でこそ確信できる、人と関わらずして人は人になれないと認識し、人と関わって社会的な関係を持つからこそ心を感じることができる、とのことです。
そして、その感じた心で何をどう行動しどう言葉を発するかがその人らしさになっていくのだとも思いました。人との関わりの大切さを改めて実感しました。
心をやわらかく

土肥 宏行
私も40を超えて「年をとったなー」という話をするようになりました。
年をとるという事は、固くなるという事なんだそうです。
身体が固くなる、頭が固くなる、心が固くなる。
身体の関節や血管が固くならないようにするためには、日々の運動や食生活など気を付けなければなりません。
心が固くならないようにするためにもケアが必要です。
その方法は、
①自分の居心地の良い場所を見つける
②頭で考えることをやめる
③心がワクワクすることを探し遊ぶです。
心が固くなると、感動や感激がなくなります。
年をとると自分の考えに固執し、まわりを受け付けなくなり、そういう機会が減るのでしょう。
いつまでも若くあるためには、常に心をやわらかくしておく必要があるようです。
普段と違う環境をいかにつくるか

柴崎 誠
新しいことを創造するには発想を飛躍させることが必要になります。
既存のものから新しい組み合わせを生み出す能力です。
その能力を高めるには、組み合わせるネタの独自性と数が必要です。
自分の経験や関心で蓄積した記憶、引き出しの多さが勝負となります。
そのためには「今までとの自分と違うことをすること」に尽きるのだそうです。
例えば、異業種と組んで仕事をすることが挙げられます。
関東圏や関西圏のような環境は、世界的に見てもさまざまな産業が集積しています。
技術やノウハウの集積度もすごいものがあります。
仕事のやり方次第で最高の環境として利用することが可能です。
他には、ネット絶ちをすることだそうです。
情報は得ていても行きたい方向が見えない人は、あえて情報絶ちをして問題が起こっている現場に身を置くことがいいようです。
リアルな経験は時間がかかって効率が悪いように思えますが、自分なりの経験の引き出しを増やせるので、インパクトのあるアイデアを出すには非常に有効です

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年6月)

ABCD作戦!(あたり前のことをしっかり笑顔で)

丹下 優子
イラク戦争のあと、イラク復興のため200人の陸上自衛隊員がイラクに赴きましたが、その際隊長を務めた番匠幸一郎さんの言葉を紹介します。
番匠さんは、200人全員を無事に帰すことを使命としましたが、出発前、彼が隊員に向かって最初に言った言葉が「ABCD作戦で行こう!」だったそうです。
そのABCD作戦とは!?
A あたり前のことを
B ぼーっとしないで
C ちゃんとやる
D できれば笑顔でね (^-^)

命の危険が伴う過酷な状況でも最初に掲げたことが「あたり前のことをあたり前に・・」というとてもシンプルなものだったということに少し感動しました。

常識を疑ってみる

工藤 正悟
とあるテレビ番組で、メンタリストのDAIGOさんがこんな事を言っていました。
「家の電気のスイッチを手でつけるの、面倒じゃないですか?」
この言葉に衝撃が走りました。
だって面倒なんて思った事ないからです。
手でつけるのが当たり前だからです。
アインシュタイン曰く、常識とは18歳までに持った偏見のことだそうです。
よって、自分に経験がないものには懐疑的になります。
また、世の中に新たな製品が出た時に、率先して買う人は全体の16%だそうです。
16%の人が良いとかどうかという話ではありません。
顧客にとっての興味に対してだけ私たちは率先して新しいことを知っている、取り入れている16%に慣れれば良いのです。
時代の流れが速い現代、経験に無い=常識にないことを取り入れるスピードを意識してみてはいかがでしょうか。
仕事のモチベーション

幕内 彩乃
報酬の多くは賃金=お金ですが、このお金が仕事本来の純粋な動機を弱めてしまう。
アメリカの心理学者デジの見解です。
こんな実験があります。
2つのグループの人達にパズルゲームをさせます。
Aグループ:実験時間に対して報酬を与える
Bグループ:報酬は与えない
数時間経って両グループに休憩を取らせます。
休憩中は何をしても構いません。
実はこの休憩時間こそが実験の本当の目的なのです。
報酬のあるAグループは休憩に入るとパズルに見向きもしなかったのに対して、Bグループはパズルに講じていた。
Aは報酬をもらうことによってパズルが手段になり、パズル本来の楽しさを味わうことができなかった。
逆にBはパズル自体に楽しみを見出した。
仕事のモチベーションには【内発的動機】と【外発的動機】があって、報酬を貰えるという外発的動機によって、仕事という行為そのものを指す内発的動機が阻害されることもあるようです。
とは言っても報酬が高い方が嬉しいですが…(笑)
「焦り」と「慢心」をなくす

江原 智恵子
人生の二大失敗要因は「焦り」と「慢心」だと言われます。
焦りとはうまくいかない時の失敗要因であり、慢心とはうまくいった時の失敗要因だと言われます。
人はうまくいかない時は焦って余計に失敗し、うまくいった時は慢心してすぐに転落してしまうということです。
「焦り」とは待てないことです。
物事には種をまいてから時間をかけて育て、やがて花が咲くという手順があります。
その時間をかけずに早く結果を出したいという気持ちが焦りを生みます。
これは努力を省こうとする考え方でもあります。
焦りを考える時に必要なのは「必要な時間はしっかりかける」という発想です。
焦ってすぐに結果を出そうとせず、必要なことには時間をかけることで結果が出るのだと思います。
「慢心」とは自惚れの事です。
最大の欠点は感謝を忘れ、だんだんと人の忠告が聞けなくなるということです。
成功体験が自信につながることはいいことですが、成功の理由を考える時に、協力者の存在を忘れたり、感謝の気持ちが薄れるたりすると自信を超えて天狗の世界に入り込んでしまいます。
焦りは年齢や経験とともに減少しますが、慢心は偉くなるほど危ないのです。
一般に小さな失敗は焦りによることが多く、大きな失敗は慢心によることが多いと言えます。
この焦りと慢心が二大失敗要因であることを知っておき、焦らず、慢心せずを心に置きながら仕事をしたいと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年5月)

われわれは時代の変化に適応しながらも、変わらぬ原則を持ち続けなければならない

堺 友樹
変化適応力という能力の中心は、普遍的な原理原則が必要です。
多くの成功者や著名人は、この原理原則を理解し、犯すことなく常に物事の中心においています。
ロイスクローガー氏は、8つの鍵という著書で、「自然の法則」と「社会の法則」があるとしています。
社会の法則は社会の中で生きるための法則です。
法律や規律などがそうです。
この法則に反すれば罰せられるというものです。
理解すべきは「自然の法則」で人間の存在し得る身体や心、相互関係においても昔も今も変わることのない法則があるということです。
自分のしていることが原理原則に合っているか、都度確かめるクセをつけると良いかもしれません。
いざという時は、普段やっていることしかできない

石原 あい
災害時の人の行動や心理を分析した震災ビックデータというのがあります。
この中で、地震が発生して避難警報がでたにも関わらず、一旦は外に出るものの再度家に戻って掃除の続きをしたり、そういえばとイスの脚が壊れている事を急に思いだし修理を始める人がいたそうです。
これは、人が経験したことのないような事態が急激に起こった時、脳のプロセスが混乱し、自己コントロールを失ってしまうことによるものです。
なので、平常心をできるだけ保とうと、無意識に、普段日常でやっている掃除などをして元の精神状態を取り戻そうとしています。
このように、いざという時は、潜在的にふだんのいつもの自分が前面に出てくることが分かります。
そして、仕事においても緊急事態やトラブルが起こって焦ってしまう時、混乱して取った行動には、いつもの自分が出てしまう訳です。
この時、適切に行動できる自分であるためにも、やはり日頃から対応力を鍛える訓練をしていく事が大切です。
自分はまだ何も残せていない

土肥 宏行
サッカーの本田選手は自分の力だけで活躍してきたように思えますが、本人はそうは思っていないようです。
「今自分が世界の場で活躍できるのは、先に道を開いてくれた先輩がいるからプレーをできるようになったことを忘れてはいけない。そもそも、こんな裕福な今日の日本があるのは、先代の人たちの頑張りのおかげだ。おれたちは、彼らが頑張って汗水たらして残していってくれたもののおかげで生活ができていると思う。感謝して、今からもう一度頑張らなければいけない」
と言っています。
先代の人に感謝をし、自分の今やっていることが未来に何かしらの形で伝わっていくと考えるとすると、今をもっと大事に生きなければならないと思いました。
達成感を味わうには

中澤 正裕
何かに取り組んだ際には達成感を味わいたいものです。
達成感を感じないとつまらないと感じてしまいます。
そこで、達成感を味わえない原因は3つあります。
1つは人の評価に基準を置いてしまう人、
2つ目は明確な目標がない人、
3つめは完璧主義者、
以上の3つがあげられます。
そのような人は自分の基準を持つこと、より具体的な目標地点を設定すること、客観的に自分を見ること、で改善できるそうです。
些細な目標でも達成したときには、自分にご褒美を上げるのも良いそうです。
自分なりの達成感を見つけることで、自分らしさをも手にすることができ、充実した人生になるのではないでしょうか。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年4月)

自分の長所を誇ろう、そして活かそう!

丹下 優子
任天堂の前社長 岩田聡社長は、
"労力の割に周りが認めてくれることが、きっとあなたに向いていること"
と言っています。
人は苦労して何かを身に付けると、それにすごい価値があると思い込みたくなりますが、逆に自分が比較的簡単にできることは軽視しがちです。
でも実は自分は何気なくやっているけど他の人は結構苦労してるものがあって、それこそが本物のスキルだということです。
何が自分に向いていて、何をすれば周囲に認めてもらえるかを一生懸命探し行動すれば、必ず仕事のチャンスはくるし、そういう人のところに運も巡ってくるのではないでしょうか。
自分の長所を、まず自分くらいは誇ってあげましょう笑
仕事を【爆速で終える人】は何をしているのか?

幕内 彩乃
複数の仕事を抱えているにもかかわらず、新しい仕事が飛び込んできたとします。
今の仕事のメドがついてからでいいよと言われたのを幸いに、新しい仕事を一旦横に置き、今やっている仕事をとにかく片づけてしまおうと考えがちですが、実はこれはNGです。
生産性の高い人は違うやり方をしています。
新しい仕事が来たらどんなに忙しくても、とりあえずちょっとだけやってみることが大事で、ちょっとだけやってみてから横におくといいそうです。その理由は4つ。
①難易度が把握できる
②内容を正確に理解できる
③裏で準備を進めることができる
④情報への受信感度が高まる
いざ本格的に仕事を始めるにあたって、早めの対処が必要不可欠です。
「問い」を持って生きろ

江原 智恵子
その人が「どのような問いをもって生きているか」を見れば、その人の人生が見えてくるそうです。
問いをもっているということは、そこに問題意識があるということです。
私たちは「問い」と「答え」をセットのように考えていて、どちらかというと「答え」の方を重視していると思います。
しかし、「問い」の方に重点を置いて考えてみると、また違った面が見えてきます。
その一つは「問わなければ答えはない」ということです。
そして問いのレベルに応じて答えのレベルが決まるということです。
よい問いにはすでに答えが含まれているということがあります。
例えば、あなたはもうすぐ死ぬとわかったら何に後悔するかという問いは、ある程度答えを予想しているだけでなく、今からどうすべきかということまで示唆しています。
このような問いは問うだけで人を動かすことになります。
あなたはどのような人間になりたいか、どのような人間になりたくないかという問いに真剣に答えようとすると人生は変わっていきます。
しかもその問いには必ずしも答えは必要ないのです。「問う」ということが大事なのです。
よい問いは、ときに答えより大事なのです。
「問い」を持って生きることで自分の未来を切り拓いていきましょう。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年3月)

選んだ過去を過少評価するな、選ばなかった未来を過大評価するな

石原 あい
自分が選んできた過去というのは、良い経験も悪い経験も全ての経験が今の自分というものを作り上げています。
経験というのは、時間が与えてくれるものではありません。
経験とは、経過した時間ではなくて、自ら足を踏み出した歩数によってカウントされるものだと言います。
自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前へ踏み出した、この小さな選択の積み重ねは、その時点ではベストだと思って選択したはずです。
それ以外に良い選択肢など存在しなかった、過去の選択は全て正解という事になります。
その一方で、人は、自分が選択しなかった未来をとにかく美化しがちなんだそうです。
では、選ばなかった先には何があるのか。
その道には何もありません。
実際にはその道を選んでいないのだから何も存在していないことになります。
根拠のない仮定と現実は比べようがありません。
道が無ければその先に展開される人生は存在していないのです。
選んだ瞬間から選んだ方の先にしか道は伸びていかない、といことです。
150%の準備で110%の結果を

土肥 宏行
本番で結果を出すには、それまでの準備が大切になります。
最も準備している人たちと言えばオリンピックに出る人、目指す人ではないでしょうか。
オリンピックの選手であれば4年に1回の大会にピークをもっていかなければなりません。
ロシアのフィギュアスケートのメドベージェワとザキトワの二人は大活躍をしていますが、二人のコーチであるトゥトベリゼは準備についてインタビューで答えていました。
本番を特別なものとして考えるから、結果が出ない。
練習で本番以上のことをやれば、本番が楽になると言っています。
練習でザキトワ選手には3回転ジャンプを5連続で跳ばせたりしているのです。
これが当たり前になれば確かに本番での3連続ジャンプは簡単に思えるかもしれませんね。
ダメもとの努力ができるか

柴崎 誠
「成功することより、成功するまで努力し続けること自体に人生の真の価値がある」
という言葉があります。
成功するよりも努力する方ほうが大事であり、価値があるという意味です。
しかし、その一方で、プロフェッショナル論として、結果がすべての場合があります。
プロ野球選手は一軍に上がれないと成績が残せないので、最終的には解雇されてしまいます。
評価をされず解雇されるなら、人より努力する意味がないように思えてしまいがちですが、その考え方は全く違います。
努力してダメなのと努力しないでダメなのでとでは、結果は同じダメでも全く異なるのです。
もっと言うと、努力してダメなら、努力しなければなおさらダメなのです。
努力してダメだった場合、心を入れ替えて次に進めます。
もっと努力すべきなのか、それとももう限界で、そのまま続けていても価値はないので、方向転換して違うこと、違う道で努力すべきなのかが、見えてきます。
思ったが吉日

中澤 正裕
物事を始めようと思ったら、日にちを選ばず、直ちに取り組んだ方がいいという意味で、思ったことは先延ばしにせず、好機を逃すなという教訓が込められています。
関連性のあるもので、ローマ帝国の修辞学者の言葉で、ことを行うのに、いつから始めようかなどと考えている時は既に遅れをとっている。
という言葉があります。
この二つから考えられるのは思いついたことはその時に取り掛かるべきということです。
確かに計画的に物事を進めることも重要であるとは思いますが、その時にひらめいたことはその日が吉日。
是非。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年2月)

アウトプットすることで能力は身に付く

江原 智恵子
私たちは毎日色々なものをインプットしていていますが、その全てについて完璧に理解している訳ではありません。
今朝読んだ新聞について10分間話せと言われてもほとんど話せないと思います。
それは、人は自分が理解した分しかアウトプットすることができないからです。
学生時代にはテストというアウトプットの機会がありました。
テストがなければ、ほとんどと言っていいほど勉強したことを覚えていないかもしれません。
社会人になるとテストはなくなりアウトプットの機会も少なくなります。
そうするとアウトプットしなくてもいい程度にしか学ばなくなってしまいます。
例えば、研修を受けた後に、社内で自分が講師になって指導する場合とレポート1枚提出するのとでは研修を受ける姿勢が全く違います。
つまりアウトプット如何でインプットの質が変わってくるのです。
せっかく学んだことをしっかりと理解して身につけるためにもアウトプットを意識してインプットすることが大事になります。
又、インプットしたものをアウトプットすることではじめて能力に換わると言われます。
アウトプットを意識してインプットすること、さらに実際にアウトプットすることで能力が身につくのだと思います。
財産以外の資産を蓄える

工藤 正悟
2017年流行した著書「ライフシフト」より。
今後、人々が100年生きる世の中になります。
100年間を満足に過ごすための経済活動をどう行うかという話の中で、財産以外の資産をいつ蓄えるかという話がありました。
財産とは、お金、家、土地です。
財産以外の資産とは技術、知識、人脈等の稼ぐための手段です。
働きながら財産以外の資産を形成するのは時間が足りず難しいようです。
65歳以上も働かなくては満足に寿命を全うできなくなる世の中、老後に稼ぐ手段をいつ獲得するかというお話しです。
結論がある話ではないですが、自分が今財産を稼ぐのに、財産以外の資産を形成するのにどれぐらい時間を費やしているのか考えてみてはいかがでしょうか。
「伝える」ということ

幕内 彩乃
こちらが伝えたと、あちらに伝わったということは違います。
ジャパネットたかたの前社長、高田明さんの話。
頑張って言葉を尽くしてもなかなか思いは伝わりません。
ですが誰もがいつの間にかテレビの向こうの高田社長にはいつも引き込まれてしまう、そんな社長が伝え方の師と仰ぐ人物が、室町時代の能の大成者、世阿弥です。
世阿弥は能を演じるにあたり、3つの視点を大事にするべきであると説いています。
1つ目は、自分がお客様を見る視点…【我見】
2つ目は、お客様が自分を見る視点…【離見】
3つ目は、お客様が自分を見ている様子を俯瞰的に見る視点…【離見の見】
と同時に、言葉の重要性だけではなく、非言語の力も活用することが大事だとも。
伝わっているはず…と独りよがりになっていてもだめなんですね。
一生懸命に生きる

堺 友樹
私の母親が亡くなったのは、21年前です。
年齢は47歳でした。
死因は脳腫瘍、いわゆるガンです。
当時、私は17歳・妹は10歳でした。
そして、今年に入って、私の知り合いがガンの治療を始めました。
彼は2年ほど前に結婚し、昨年子供も産まれたばかりです。
そんな彼のフェイスブックに写真がアップされていますが、現在治療の影響により髪は抜け落ち、毎日ガンと闘っています。
今はガンは治る病気だと言われています。
しかし、その治すために本人はとても辛い治療を行う必要があるのも現実です。
彼が無事に治療が終わって戻ってくることを願って、一生懸命に生きるということを私も実践していきたいと思いました。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年1月)

9割聞いて1割話す

柴崎 誠
本当に仕事ができる人は、とにかく人の話を聞きます。
なぜだかわかりますか?
答えは簡単です。
いつも相手の言っていることをできるだけ多く、また正確に掴もうとするからです。
話は聞けば聞くほど、情報や問題点を知ることができます。
人の言うことを聞かないで自分の話ばかりしていたらどうでしょう?
情報量は増えませんし、問題点を詳細かつ正確に把握することができなくなります。
そうすれば、一番損をするのは自分です。
そこでコミュニケーションがうまくいく方法として「9対1の法則」を紹介します。
通常の打ち合わせや話し合いで使う時間を10割とすると、9割聞いて1割話すことを意味します。
つまり、「自分が話す時間よりも9倍人の話を聞く」ということなのです。
はっきり言って9割ピッタリでなくてもいいのです。
ポイントは、そのくらい徹底して相手の言うことを聞きなさいということなのです。
次が大事

土肥 宏行
人は「良い、悪い」のジャッジを後でしていると思います。
例えば競馬好きの人が朝電車にのって競馬場に行ったとします。
競馬好きな人が競馬場に行くのは楽しいことですが、大損をしてしまったら移動時間や予想していた時間もさかのぼって「悪い」時間だったと思うかもしれません。
その後異性との良い出会いなどあったら、この「悪い」時間も含めて「良い」に書き換えられるのでしょう。
つまり次が大事になるのです。
「良い」の次にはまた「良い」を期待するもので、その期待に何度応えたかが会社や人のブランド力になるのではないかと思います。
感謝の心が高まれば、正比例して幸福感が高まる

中澤 正裕
なぜ感謝することが幸せに繋がるのでしょうか。
結論から言うと、態度や姿勢が変わるからです。
感謝しながら、人を恨んだり、怒りを感じたり、絶望を感じることはないでしょう。
感謝は、そういうものを振り払う効果もあります。
普段不満ばかり口にする人が感謝の気持ちを持つ習慣を身に付けたらどうなるでしょうか。
表情、言葉、接し方、仕事ぶり、すべてが180度変わるでしょう。
もっとも、感謝する習慣を身に付けた人は、見返りを待つことはなく、すでに心の平安という幸せを感じるようになっているでしょう。
モチベーション?何それ

丹下 優子
「モチベーションが上がらない・・・」
とは日常でよく耳にする言葉です。
しかしあるビジネスマンはこういうそうです。
「モチベーション?何それ。私の前にあるのは、仕事と越えなければいけない壁だけよ。そんな意味のわからない言葉は私の前では口にしないで」
こう言えるようになりましょうとは言えませんが、たしかに応援しているプロ野球選手が
「今日は朝からモチベーションが上がらなかったから全部三振しちゃいました」
と言ったらガッカリするでしょう。
どんな仕事をしていてもプロということを意識して、モチベーションが高い低いではなく、常に一定のパフォーマンスを出せるように努力することが第一歩なのかなと思います。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成29年12月)

伝え方が9割

幕内 彩乃
伝え方というトピックで2つの話をご紹介します。
①とある駅で通勤ラッシュ時のエスカレーターの混雑があまりにもひどいので、階段の利用を促すのに、ある工夫を凝らしたことが話題になりました。その工夫とは階段の1段1段に消費カロリーを表示したというものでした。ただ「混雑時は階段をご利用ください」との張り紙だけでは事態は改善されなかったと思います。
②世界各国の人が乗った豪華客船が沈没しかかっています。ですが、脱出ボートは乗客分はありません。船長は乗客を海に飛び込ませようとどう言ったか
アメリカ人には…飛び込めばヒーローになれますよ
ロシア人には…海に浮かんでいるウオッカのビンはあなたのものですよ
イタリア人には…海で美女が泳いでいますよ
イギリス人には…紳士はこういう時海に飛び込むものです
フランス人には…決して海には飛び込まないでください
ドイツ人には…規則ですので海に飛び込んでください
日本人には…もうみなさん飛び込んでますよ
つまり相手に何かお願いするときには、『お願いする側の主張だけではなかなか聞き入れてもらえず、お願いされる相手が関心を持てる内容にして初めて、聞き入れてもらえる可能性が上がる』ということなんですね。
有能から有用へ

江原 智恵子
学生から社会人になる時は人生にとって大きな変化の時です。
学生時代の優秀さとは勉強やスポーツがよくできることでした。
社会人の優秀さとはずばり「役に立つこと」です。
学生時代の評価の基準は他人との比較による「有能さ」でしたが、社会人になるとその評価基準は相手にとっての「有用さ」に変わります。
有能であるという視点は自分中心ですが、有用であるという考え方が相手中心です。
そこには「貢献」というキーワードが必要になります。
あなたの知識は誰の役にたつのか?
あなたの技術は何に貢献するのか?
この問いに対してはっきり答えられるかどうかが分かれ目になります。
自分の能力に合わせた仕事をするのではなく、貢献すべきニーズに合わせて仕事をすることが求められます。「貢献」というキーワードを意識しながら仕事をすることが成果につながっていくのだと思います。
できない理由を探すのではなく、できる理由を考える

堺 友樹
やずやの代表取締役会長矢頭美世子さんは、32年前、永年勤めていた経理の事務員が親の病気の悪化が理由で急遽退職したため、夫の仕事の役に立ちたいと経理の仕事をするようになりました。
申告まで2週間だったのですが、決算報告の日に現れた税理士事務所の担当者は高圧的な態度だったそうです。 何も私が分からないのでイライラするのは分かるが、とても高圧的だったため、夫にそのことを話したそうです。
そうすると、その担当者は外れてもらって、女性の担当者に代えてもらおうと言ってくれたそうです。
しかし、そのことで気持ちがメラメラと燃えてきたそうで、1年間は続けることにして、その間に簿記の勉強をさせてほしいと言ったそうです。
そして、分からないところなどをノートに書き溜めていき、翌年から新しく女性の担当者に代わってから、そのノートに書き留めたことを質問していったそうです。
自分ができないからとそこで諦めるのではなく、できるためにどうするかを考えることが大切だと言うことと、高圧的な税理士事務所の担当者を反面教師としたいと思います。
本質を見極める

石原 あい
寿司屋は昔なら10年修業しないとダメだと言われていましたが、最近では数か月勉強すれば開業できる学校があるそうです。
10年苦しい修行に耐え抜いたからお客が満足するわけではありません。
美味しいお寿司と質の良いサービスを提供するから客は満足します。
つまり、何年頑張ったか・どれだけ苦労したかではなく、客の満足にどれだけフォーカスしているか、が本質になります。
しかしこれを聞くと、数カ月しか勉強していない寿司屋って邪道に見えるかもしれません。
本当に大丈夫か?と思います。
理屈では分かっていてもやはり自分の価値観や世間の常識から離れられないのも事実です。
では、この本質を見極めるためにはどうすればよいか。
それは、常に疑いの心を持ち、ナゼ?と問いかける癖を持つことで重要なポイントが見えてくるようになるとのことです。
周りに流されるのではなく、ナゼそうなのかを考える癖を付けると、本質が見えてくるとのことです。
これを勉強したから、この本を読んだからといって、すぐにその能力が身につくわけではありませんが、日常の仕事や生活の中で、見えにくいものを見ようとする視点を持つ、事を意識して行きたいと思いました。

SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成29年11月)

自分の旬で勝負する

柴崎 誠
何か思いついたときに「これはいける!」と自分の中で吹いて、ものすごく盛り上がることがあります。
何年後かには関心を失っているテーマでも、自分の中で旬、風が吹いているときに勝負をしてみる。
今の自分の勢いを利用するやり方です。
この方法のいいところは、他人を説得しやすいことです。
自分の中で盛り上がっていないものでは熱が入りませんし、他の人の心は動きません。
まずは自分自身がその企画をいいと思っている気持ちが重要です。
「これを広めたい!」という熱があれば、相手も反応します。
つまり「何をやりたいのか?」と聞かれたとき、「これをやりたい!」とはっきり言えるような、少し偏った熱が企画の中に入っているのが大切で、その熱い思いが人を動かします。
「立場が変われば」

中澤 正裕
中国の古典「菜根譚」にこの条はあります。
ここには物事は全て対比することによって、その長短・優劣などを認識するものであると記されています。
これは仕事の上でも人間関係を築く上でも大切なことだと思います。
自身の考えを貫くだけでなく、相手の立場になって考えてみるということです。
独りよがりにならず、常に多角的な視点を持って、物事を捉え、判断していくことを心掛けていければ良いのではないでしょうか。
正しいことが人を救うとは限らない

有村 瑞穂
私は今までいくつかの「忘れられない言葉」をかけられてきました。
そしてあるとき、かけられる言葉の共通点に気が付きました。
何かと言うと、「正しさ」にかかわる言葉です。
その中でも、言われた当時はよく意味が分からなかったのが「正しいことは人を救うとは限らない」でした。
今になって改めてその意味を考えてみると、
「自分が正しいと選択した結果、人に感謝されることもあれば傷つけることもある。安易に正しいと思いこみ行動するのはおそろしい。」
ということだったのではないでしょうか。
「正」の字は、一度止まると書きます。
こわいもの知らずで、猪突猛進な私に「おいおいちょっと待てよ」と言ってくれる、そんな宝物のような言葉です。
好調な時こそ、お客さんの方を向く。

丹下 優子
行列を作っている大繁盛のお店があります。
きっと業績も良いのでしょうが、お店(会社)が好調=そこを訪れるお客様がうれしい!とならない場合もあるようです。
消費者からしたら、それほど混雑していない店内で、程よいタイミングで品物が出てきて、店員さんをある程度独占できる状態が「うれしい状態」ではないでしょうか?
子供服チェーンの西松屋さんは、一定の売上を超えて混み合い出したら、すぐに新店舗展開を企画するそうです。
目指すはガラガラ店舗。
静かな店内でゆっくり買い物をしてほしいそうです。
お客様にも従業員にとってもストレスフリーな状態は、会社の生産性も向上させているとのことです。
好調な時上り調子の時こそ、あらためて、そこを訪れてくれる人の方を向くことを忘れてはならないなと思いました。
夢を語るべき人はだれか

工藤 正悟
子どもを対象とした「将来の労働に対する意識調査」が行われた結果、過半数以上の子どもが働くことに対しネガティブな感情を持っているという結果が出ました。
その調査結果から推察される原因は、両親の会話、テレビの情報から仕事は辛い、大変という情報が子どもに伝わっているからだという可能性が示唆されました。
子どもにとっては社会人の感情を知る数少ない機会の全てにおいて働くこととネガティブな発言がセットになっていることにより、今回の調査結果が出たのではないでしょうか。
会社に置き換えたらどうでしょうか。
社長が夢を語らなかったら社員は何を目指せばよいのでしょうか。
武蔵野というダスキンのレンタル事業を行っている会社は、駅から離れた場所に事務所を構えていた時、経営計画発表会で社員に向かって「想像してください。駅前のビルのテナントに我が社が入っている。」と言い、事実そのビルのテナントに事務所を構えることが出来たそうです。
社長を支える私たちは、社長が夢を描けるように頑張れば届く目標を示さなくてはならないのではないでしょうか。
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