SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(令和1年11月)

紹介のタイミングは契約直後!

丹下 優子
お客様になっていただく最も効果的な方法は、やはり紹介かと思います。
要はクチコミの力を活用する訳ですが、人間真理として紹介したくなるタイミングは、契約(購入)直後が最も高いのだそうです。
なぜならその時期は、その商品もしくは営業マンに強く惚れ込み期待している状態だからです。
この時期に「ぜひお仲間を教えていただけませんか?」とお願いすると、友好的に協力してくれる可能性が高いそう。
私たちの心理からすると、商品や人の熱烈なファンになってくれるまで待とうしますが、時間をかければかけるほど、紹介のタイミングは逸するのだそうです。
契約したばかりのお客様から紹介を得るなんてそんな無茶な・・・と思うかもしれませんが、良いと思って契約してくださったわけですし、さらにはお客様も、同じサービスを受ける仲間が欲しいと思っているかもしれません。
契約直後にご紹介のお願い・・・。おもしろいタイミングかもしれません。
共感力を鍛える

工藤 正悟
共感力とは、相手の状況・心情を察する力です。
共感力を鍛える方法を調べると心構えについてなど、いくつか方法が出てきます。
今日は自分の共感力を鍛えるのではなく、相手にとって「この人は自分のことを分かってくれている」と感じてもらうための技を紹介します。使ってみてください。
①主語を入れ替えて話す。
社長は~とか、御社は~とかではなく、相手になりきったつもりで私は~、うちの会社は~と話すことです。私たちの立場で言えば、関与先の会社のことを「うちの会社は~」と表現することがあると思いますが、まさにこれが主語を入れ替えて話すということです。
②ひょっとして、という枕詞を使う。
相手がなかなか打ち解けてくれない時、相手の心情を探るために使う言葉です。
「あなた、こう思っていませんか?」より「ひょっとして、こう思っていますか?」と聞いた方が、違かったときにあっさりと流すことが出来ます。断定的な言い方で否定された場合と印象が異なります。
アプリの光と影

竹内 純子
メルカリというアプリでは、品物を買おうと検索したときに「すでに売れてしまっているデータ」も表示されます。
通常は買う人にとって邪魔なデータに思いますが、この表示を便利に使っているユーザーもいます。
買おうとしたときに、今出されているものが妥当な値段なのかという判断ができる、売ろうとしたときに、写真や説明文のほかに「出品時の値付け」にも利用できる、といったことです。
売る・買うというそれぞれのニーズでアプリを見ている人の視線は、光と影のような関係です。
また、美容室などの個性を生かしたビジネスの場合、ホームぺージやSNSを見る人も使い方は分かれます。
お客様のほかに、同業他社や就職を考えている人も見ている割合が高いそうです。
そのため、ホームページもお客様以外の目線があるということを意識すると一石二鳥なのかなと思います。
口コミの影響力は大きい

江原 智恵子
皆さんは飲食店を探す時にどのように探しますか?
インターネットのグルメサイトでお店を検索し、口コミの評価が高いところに行くという方も多いのではないでしょうか?
口コミは実際に食事に行かれた方の意見なので、説得力があると思います。
ただ、人それぞれ主観があるので、あくまでも参考にとどめるのがよいと思います。
さらに友人・知人から直接薦められた場合は、もっと説得力があるのではないでしょうか?
最近、私は人から薦められたうどん屋さんに実際に行きましたが、おいしかったです。
その人からの口コミがなければ、そのうどん屋に行くことはなかったかもしれません。
又、そのうどん屋さんにとっての新しいお客である私が別の人においしいよと口コミをし、それが繰り返されることによってお客様は増えていくのでしょう。
お客様が勝手に営業をしてくれるという訳です。
なんともありがたい話です。
私たちの仕事も、お客様に口コミをしていただけるよう、良い商品・サービスを提供できるように努力したいと思います。
ページトップへ

お電話でのお問い合わせ 04-2924-7775

営業時間:9:00~17:00 定休日:土日祝

メールでのお問い合わせ(24時間受付)