SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成30年4月)

自分の長所を誇ろう、そして活かそう!

丹下 優子
任天堂の前社長 岩田聡社長は、
"労力の割に周りが認めてくれることが、きっとあなたに向いていること"
と言っています。
人は苦労して何かを身に付けると、それにすごい価値があると思い込みたくなりますが、逆に自分が比較的簡単にできることは軽視しがちです。
でも実は自分は何気なくやっているけど他の人は結構苦労してるものがあって、それこそが本物のスキルだということです。
何が自分に向いていて、何をすれば周囲に認めてもらえるかを一生懸命探し行動すれば、必ず仕事のチャンスはくるし、そういう人のところに運も巡ってくるのではないでしょうか。
自分の長所を、まず自分くらいは誇ってあげましょう笑
仕事を【爆速で終える人】は何をしているのか?

幕内 彩乃
複数の仕事を抱えているにもかかわらず、新しい仕事が飛び込んできたとします。
今の仕事のメドがついてからでいいよと言われたのを幸いに、新しい仕事を一旦横に置き、今やっている仕事をとにかく片づけてしまおうと考えがちですが、実はこれはNGです。
生産性の高い人は違うやり方をしています。
新しい仕事が来たらどんなに忙しくても、とりあえずちょっとだけやってみることが大事で、ちょっとだけやってみてから横におくといいそうです。その理由は4つ。
①難易度が把握できる
②内容を正確に理解できる
③裏で準備を進めることができる
④情報への受信感度が高まる
いざ本格的に仕事を始めるにあたって、早めの対処が必要不可欠です。
「問い」を持って生きろ

江原 智恵子
その人が「どのような問いをもって生きているか」を見れば、その人の人生が見えてくるそうです。
問いをもっているということは、そこに問題意識があるということです。
私たちは「問い」と「答え」をセットのように考えていて、どちらかというと「答え」の方を重視していると思います。
しかし、「問い」の方に重点を置いて考えてみると、また違った面が見えてきます。
その一つは「問わなければ答えはない」ということです。
そして問いのレベルに応じて答えのレベルが決まるということです。
よい問いにはすでに答えが含まれているということがあります。
例えば、あなたはもうすぐ死ぬとわかったら何に後悔するかという問いは、ある程度答えを予想しているだけでなく、今からどうすべきかということまで示唆しています。
このような問いは問うだけで人を動かすことになります。
あなたはどのような人間になりたいか、どのような人間になりたくないかという問いに真剣に答えようとすると人生は変わっていきます。
しかもその問いには必ずしも答えは必要ないのです。「問う」ということが大事なのです。
よい問いは、ときに答えより大事なのです。
「問い」を持って生きることで自分の未来を切り拓いていきましょう。
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