SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成29年7月)

「多動力こそが最も重要な能力だ」

幕内 彩乃
ホリエモンこと堀江貴文さんの言葉です。
多動力とはいくつもの異なることを同時にこなす力のことをいいます。
あらゆるものがインターネットにつながって、全業界のタテの壁がなくなった。
業界の壁を軽やかに飛び越えられる越境者にこそチャンスがあるのです。
1つのことをコツコツと、といった学校教育から教え込まれた洗脳を解き、100%取ることに執着せずに80%の知識を様々なジャンルに持つことによってレアな存在となり、あなたの代わりは誰もいないということで、面白い仕事があちこちから舞い込むのです。
こだわりと当たり前を捨てた考え方がとても刺激的でした。
嫌なことは良いことの前触れ

江原 智恵子
嫌なことがおきた時にできるだけ早い段階で気持ちを切り替える方法として「自分の身におきた事の意味付けを変える」ということがあります。
嫌なことがおきた時にそれが嫌な事だと思うからマイナスの感情が生まれてしまうのです。
そんな時に嫌なことは良いことの前触れと思えば気持ちをうまく切り替えるこができるのではないでしょうか?
ある人が通勤途中に鳩のフンが落ちてきて服が汚れてしまったということがあり、嫌な気分になっていたところ、同僚にそのことを話すと、鳩のフン(運)がつくことなんて滅多にないことだと言われ、滅多にないことが起きたんだから何かいいことが起こるかもしれないと考え方を変えたところ、実際にいいことが起こったそうです。
自分の身におきた事の意味付けを変える(マイナスからプラスへ)ことで、今、目の前で起きている嫌なことに対する考え方も変わってくるのでなないでしょうか?
人生は悪いことばかりが続く訳ではありません。
人生楽ありゃ苦もあるさという水戸黄門の歌にもあるように楽しいことと苦しいことが交互にやってくると考えれば前向きな気持ちになれるのではないでしょうか?
アンテナを立てていると情報が集まる月間MVP

堺 友樹
当社で経営発表会を行った顧問先の社長が言っていた言葉で、とても感銘を受けました。
こうしたい、ああしたいとなった場合、まず情報を集めると思います。
今は便利な時代なので、インターネットでキーワードを検索すれば、いくらでも情報を集めることができます。
それだけでなく、例えば新聞を読んでいたりしたときでも、普段ならスルーすることもアンテナを立てているとその情報に目が止まり、入手することができます。
自然と自分が思っているものが目に止まる。
それを情報が集まると表現されたのだと思います。
日々アンテナを立てて生活すると、欲しいと思っている情報が手に入ると思いますので、皆さんもそのように生活してみてはいかがでしょうか?
ページトップへ

お電話でのお問い合わせ 04-2924-7775

営業時間:9:00~17:00 定休日:土日祝

メールでのお問い合わせ(24時間受付)