SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成26年1月)

失敗は成功のもと

山田 祐子
発明家トーマス・エジソンは
「私は今までに1度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を今まで2万回したのだ。」
と言っています。
マイケル・ジョーダンは
「高校時代は代表チームの選考から漏れた。9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外した。だから、私は成功した。」
と言っています。
失敗したっていい、失敗しても前に進めばいい、反省して自分の力にしていけばいい。
私は、失敗を恐れるのではなく、失敗が無ければ成功は無いんだということ、そして自分の力を信じて進んでいきたいと思います。
「成功するまでやめない」

野本 理恵
何かにチャレンジしているとき、成果がでないと
「そもそもこのやり方が間違っているのではないか?」
「ゴール自体が誤っているのではないか?」
と思ってしまいます。
しかし、往々にしてこれは自分を守るための言い訳であったりするのかなと稲盛氏の言葉を聞いて感じました。自ら退路を経って、
「成功するまでやり続ける」
ということが大切なんだと思います。
チャレンジするかぎり、成果がでないということはつきものです。
しかし成果がでないことは失敗ではなく、チャレンジを辞めた時が失敗だと思いました。

私自身、このエピソードを聞いて少し気持ちが軽くなりましたのでおすすめしたいと思います。

見込み60%で意思決定し、残り40%で行動する

柴崎 誠
1つ間違えたら永遠に取り返しのつかない意思決定など、そうはありません。
また、100%絶対に正しい意思決定もありません。
見込み6割でどんどん意思決定し、残り4割は行動しながらカバーしていく。
そうすると多少間違っていてもどのようにカバーしていくかが、意思決定においては大切だといえるのです。
リクルートには「まず行動しろ」というスピーディーな力を求められる企業風土があるそうです。
そこには「6割はじっくり詰め、残り4割は深追いせずに行動に移れ」という意味合いが込められています。
6割部分が充実しているからこそ、素早く決断して実行できるということです。
また、もしうまくいかなかった場合には、あらかじめストックしてある選択肢のうち、今回は使わなかったものを次回の策として投入することでカバーできます。
効率化を考えるときはゼロベースから考える

吉田 昇平
物事を効率よくするために、無駄をなくそうとしようとする際に、今ある形をイメージして、そこから無駄をなくしていくというようなイメージで考えていませんか?
それでは本当の効率化は出来ません。
効率化を考えるときは、まずゼロから最低限必要な工程をイメージし、その上で必要なチェック項目などを肉付けしていかなければ、無駄というものはなくならないのです。
本当に効率化をしたいのなら、今あるものを一度完全に捨て去って、一度根本から見直さなければならないのです。
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