SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成20年12月)
- 「「今」に集中する」
佐藤 宇弘- まだ起こっていない事に対して、様々な事を妄想して、想い悩んだりした事はないでしょうか?
この妄想こそが、我々の未来への不安や過去への執着など私たちの心を曇らせる最大の原因なのだそうです。
まだ起こっていないことなど、考えても仕方のない事をあれこれと思い悩まずに、まず、今できることに全力を尽くすことで、より良い未来を創ることが出来る様になるのだそうです。
「今」に集中し、より良い未来を築きましょう。
- 「「わかった」からスタートをしよう」
土肥 宏行- 誰にでも初めはわからないことがたくさんあります。
わからないことは聞いたり調べたりして解決していき、その経験が次に同じことがあってもわかるようにしてくれます。
ただし解決した時に、ちゃんとわかったのか、なんとなくわかったのかでは将来大きな差になってしまいます。
小さな事の積み重ねでも、自分が納得して「わかった」という状況になってから次に進むことが、自分の経験と自信につながることになるはずです。
- 「目標を決めたら、信じて疑わない」
佐藤 正史- プロスポーツ選手になる人たちは、どの時点で自分はプロになれると自覚するのか疑問に思っていました。
そんなときある本に「最後まで諦めなかった人がプロになっていく」ということが書いてあり、なるほどと思いました。
目標を決めて努力をしていくとき、「やっぱりちょっと厳しいかな?」などと思ったときから妥協が始まってしまいます。
目標を決めたら、目標を達成できると信じて疑わないことが大事だということを学びました。