SMC税理士法人スタッフの推薦する言葉(平成20年8月)

「努力の積み重ねが結果となり結果の積み重ねが成果となる」

佐藤 正史
努力の積み重ねは、その良し悪しは別にして結果として出てきます。
その結果を更に積み重ねよいものにしていこうと努力することでそれは成果となります。
大リーグのイチロー選手はドラフト一巡目の入団ではなく、入団当初はあまり結果も残せませんでした。
しかし、自らの努力と結果の積み重ねにより大リーグでも非常に有名な選手になるばかりでなく、大リーグの年間最多安打、日米通算3000本安打の達成などの成果を残しています。
イチロー選手のバッティングフォームは小学生のときのものなのだそうです。
絶えず結果を求め努力してきた結果が大記録へとながったのです。
私も日々努力を重ねていきたいと思います。
「自分自身に悔いのないように」

江原 智恵子
北京オリンピック柔道女子48キロ級日本代表の谷亮子選手、通称柔ちゃんは今回で5回目のオリンピック出場で、3大会連続金メダル獲得の期待もかかっていましたが、残念ながら準決勝で負けてしまい惜しくも銅メダルという結果に終わりました。
柔ちゃんの第一声は「自分を応援してくれた人への感謝の気持ちでいっぱいです」という言葉でした。
そして精一杯頑張って獲得した銅メダルに悔いはないということでした。
自分自身に悔いがないということは自分にしかわからないことで、逆に言えば自分私大でどうにでもなるということだと思います。
人のせいでも何ででもない自分で選んだ結果なんだと思います。
これからの人生、柔ちゃんのようにまわりの人への感謝の気持ちを忘れず、悔いのない人生をおくるのは自分次第ということを肝に命じておきたいと思いました。
「味方になろう」

丹下 優子
北京オリンピックの日本代表に選ばれた卓球の福原愛選手。
彼女は卓球の本場中国のスーパーリーグに参加していたのですが、初めは思うようにいかず連敗続きでした。
それでも彼女は挫けずいつも最後の一人になるまで練習を続けていました。
彼女の考えでは、「新しい環境、厳しい環境に身を置いて変化に対応しようと頑張っている時は、自分が成長できる時で、逆に環境に慣れてしまうと、成長がとまり、あとは落ちるだけ」なのだそうです。
「慣れる」ということは誰にでもあることですが、そんな時こそ新たなチャレンジで「慣れない」状態にするのも大切なのではないでしょうか。
「時間に2つの意味を持たせる」

土肥 宏行
1日24時間のうち、睡眠5,6時間に食事に2,3時間。
自分の時間として使える時間はせいぜい17時間ぐらいでしょうか。
その限られた時間の中で、やるべき事をやるには自分の時間に対する意識を変えなければなりません。
その1つに「時間に、2つの意味を持たせる」というものがあります。
例えば通勤電車で寝る。
これは①通勤すると②体力を回復する(蓄える)の2つをやることになります。
この考え方を意識していると、「この時間ならばこんなこともできる」と気づくことが必ずあるはずです。
そして自分の時間をもっと大事に思えるようになるはずです。
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